ガーラ ― 2008年02月02日 22時53分11秒
今週は久しぶりに新潟です。
選んだのはアクセスが良いガーラで、石内丸山と湯沢高原も滑れる3山共通チケット付きツアーにしました。
がしかし!
ガーラから湯沢高原へ行くためのゲレンデが閉鎖してる…。
意味なかった。(涙)
ガーラの方が雪質が良かったですが、コースが狭く楽しくないので、早々に石内丸山に移動しました。
こちらにも新雪が残ってはいましたが、かなり重く、一度埋まって大変な事になりました。(笑)
基本的に降雪がなかったようで、こぶがいっぱいでいい練習でしたが、ほとんどやられて終わりましたね。(汗)
ほぼ全てのコースを制覇出来ましたが、まだまだフリーランは奥が深いと思いつつ、石内丸山を引き上げてガーラへ。
ガーラに来たら、人、ひと、ヒトの山…。
エライ事になってました。(笑)
下りのゴンドラも長蛇の列だったので、ギリギリまで滑って列が短くなる事を期待したのですが、結局短くならなかったので、仕方なく並ぶ事に。
下山して温泉に浸かって、帰りは指定席がなかったためグリーンなのです。
しかし、MAXのグリーンはなかなか良く、ふくらはぎを乗せるやつが付いてて、シートも遠慮なく倒せて、枕も上下位置を調整出来るので、ほぼフラットにした状態でのんびり寝ながら帰りました。
いやぁ、快適でした。
先週からブルジョア癖が付いてしまったのか?(笑)
選んだのはアクセスが良いガーラで、石内丸山と湯沢高原も滑れる3山共通チケット付きツアーにしました。
がしかし!
ガーラから湯沢高原へ行くためのゲレンデが閉鎖してる…。
意味なかった。(涙)
ガーラの方が雪質が良かったですが、コースが狭く楽しくないので、早々に石内丸山に移動しました。
こちらにも新雪が残ってはいましたが、かなり重く、一度埋まって大変な事になりました。(笑)
基本的に降雪がなかったようで、こぶがいっぱいでいい練習でしたが、ほとんどやられて終わりましたね。(汗)
ほぼ全てのコースを制覇出来ましたが、まだまだフリーランは奥が深いと思いつつ、石内丸山を引き上げてガーラへ。
ガーラに来たら、人、ひと、ヒトの山…。
エライ事になってました。(笑)
下りのゴンドラも長蛇の列だったので、ギリギリまで滑って列が短くなる事を期待したのですが、結局短くならなかったので、仕方なく並ぶ事に。
下山して温泉に浸かって、帰りは指定席がなかったためグリーンなのです。
しかし、MAXのグリーンはなかなか良く、ふくらはぎを乗せるやつが付いてて、シートも遠慮なく倒せて、枕も上下位置を調整出来るので、ほぼフラットにした状態でのんびり寝ながら帰りました。
いやぁ、快適でした。
先週からブルジョア癖が付いてしまったのか?(笑)
白馬八方 ~ 初日 ― 2008年02月10日 22時09分51秒
今週は一泊で白馬八方です。
ホントは蔵王に行きたかったのですが、3連休と言う事もあって宿が取れず、空きがあった「細野館」さんになりました。
八方は日本でも有数の規模を誇るスキー場なので、ここはやはりメインボードの出番だろうと言う事で、T-6を持って行きました。
当然、メインブーツも一緒だったのですが、前回のMaloloの時とは比べ物にならない程、偏平足が疲れて大変でした。
板の硬さから来る衝撃と踏み込み、八方のこぶ斜面などが影響したのでしょう。
すぐに疲れて座り込んでしまい、まともに滑れていませんでしたね。
一緒に行ったメンバーをかなり待たせてしまい、申し訳なかったです。
自分としても、全くこぶも攻略出来ず、とても満足のいかない滑りでした。
ひとつ言い訳を付け加えれば、ガスってて視界が悪かった事でしょうか。
山頂付近はほとんど何も見えなかったですし。
でも、T-6の安定性は半端ないです。
多少ぼこぼこした斜面でも、安定してかっ飛ばせます。
その反面、きちんと板を踏み込んでやらないと、コントロール出来ない板ですが。
その意味でも、この板でこぶを責めるのは厳しいですね。
次に八方に来る時には、Custom Xで来ようと誓いました。(笑)
さて、滑り終わって宿に行きました。
その途中、道を間違えて辿り着いたのが、映画「銀色のシーズン」の撮影で使ったと言う「対岳館」です。
うちの妹に撮影を頼まれていたので、早速ノルマ達成。(笑)
それはさておき、残り物には福があると言いますが、正にそんな感じで、2年前の蔵王以来、夕飯の間に布団を引いてくれる宿でした。(笑)
しかも、温泉付きだったので、それも気持ち良かったのですが、温泉から上がったらお尻がヒリヒリしてました。
雪の上に座り過ぎましたかね?(笑)
ホントは蔵王に行きたかったのですが、3連休と言う事もあって宿が取れず、空きがあった「細野館」さんになりました。
八方は日本でも有数の規模を誇るスキー場なので、ここはやはりメインボードの出番だろうと言う事で、T-6を持って行きました。
当然、メインブーツも一緒だったのですが、前回のMaloloの時とは比べ物にならない程、偏平足が疲れて大変でした。
板の硬さから来る衝撃と踏み込み、八方のこぶ斜面などが影響したのでしょう。
すぐに疲れて座り込んでしまい、まともに滑れていませんでしたね。
一緒に行ったメンバーをかなり待たせてしまい、申し訳なかったです。
自分としても、全くこぶも攻略出来ず、とても満足のいかない滑りでした。
ひとつ言い訳を付け加えれば、ガスってて視界が悪かった事でしょうか。
山頂付近はほとんど何も見えなかったですし。
でも、T-6の安定性は半端ないです。
多少ぼこぼこした斜面でも、安定してかっ飛ばせます。
その反面、きちんと板を踏み込んでやらないと、コントロール出来ない板ですが。
その意味でも、この板でこぶを責めるのは厳しいですね。
次に八方に来る時には、Custom Xで来ようと誓いました。(笑)
さて、滑り終わって宿に行きました。
その途中、道を間違えて辿り着いたのが、映画「銀色のシーズン」の撮影で使ったと言う「対岳館」です。
うちの妹に撮影を頼まれていたので、早速ノルマ達成。(笑)
それはさておき、残り物には福があると言いますが、正にそんな感じで、2年前の蔵王以来、夕飯の間に布団を引いてくれる宿でした。(笑)
しかも、温泉付きだったので、それも気持ち良かったのですが、温泉から上がったらお尻がヒリヒリしてました。
雪の上に座り過ぎましたかね?(笑)
白馬八方 ~ 最終日 ― 2008年02月11日 23時32分09秒
一泊なので、本日で最終日です。
昨日の偏平足の疲れがあったので、どこまで滑れるか不安でした。
まぁ、昨日よりはマシではあったのですが、やはり疲れてまともに滑れませんでした。
最終日と言う事で、距離も時間もそんなに滑ってないのに、今シーズンで一番疲れました。
何せ、止まる時に疲れ過ぎて踏ん張れず、逆エッジ食らいましたから。
ナチュラルに逆エッジなんて、いつ以来だろうって感じですよ。(笑)
もちろん、この日もこぶにやられ、昨日の誓いから攻略を諦め、ブーツと板に馴染む事に専念しましたよ。(笑)
結局、板には慣れましたが、ブーツにはイマイチでした。
これは先が思いやられます…。
帰りも宿で温泉に浸かって、少しでも疲れを取れたのが救いでした。
でも、相変わらずお尻がヒリヒリでしたが。(笑)
妹からの依頼の「銀色のシーズン」撮影場所の写真ですが、今日は「北尾根レストハウス」を撮りました。
ここは屋根を擦ったらしいです。
スキーのフリースタイルは格好いいですからねぇ。
特に、うちの妹はミーハーなので、影響されるのは分かります。(笑)
昨日の偏平足の疲れがあったので、どこまで滑れるか不安でした。
まぁ、昨日よりはマシではあったのですが、やはり疲れてまともに滑れませんでした。
最終日と言う事で、距離も時間もそんなに滑ってないのに、今シーズンで一番疲れました。
何せ、止まる時に疲れ過ぎて踏ん張れず、逆エッジ食らいましたから。
ナチュラルに逆エッジなんて、いつ以来だろうって感じですよ。(笑)
もちろん、この日もこぶにやられ、昨日の誓いから攻略を諦め、ブーツと板に馴染む事に専念しましたよ。(笑)
結局、板には慣れましたが、ブーツにはイマイチでした。
これは先が思いやられます…。
帰りも宿で温泉に浸かって、少しでも疲れを取れたのが救いでした。
でも、相変わらずお尻がヒリヒリでしたが。(笑)
妹からの依頼の「銀色のシーズン」撮影場所の写真ですが、今日は「北尾根レストハウス」を撮りました。
ここは屋根を擦ったらしいです。
スキーのフリースタイルは格好いいですからねぇ。
特に、うちの妹はミーハーなので、影響されるのは分かります。(笑)
'08 T-6 ― 2008年02月15日 20時13分56秒
蔵王 ~ 初日 ― 2008年02月16日 22時02分08秒
今週は念願の蔵王です。
やっと空きが見付かったのです。
でも正直、旅費が高くて迷ったのですが、この時期を逃すと樹氷の見頃を逃してしまうので、思い切って行く事にしました。
今回も板はメインのT-6とメインブーツです。
先週の偏平足の件があるので不安でしたが、早く慣れないと言う思いもあり、この板とブーツを選択しました。
現地に着いて準備をすると既にお昼なので、まずは昼食を採る事に。
今回は観光と温泉目当てなので、まだ滑ってもいない昼食からがっつりジンギスカンです。(笑)
まるで夕食のような食事を取った後、外に出てみると、雪も降っていてかなり天気が悪かったです。
下はまだマシだったのですが、樹氷を見に山頂まで上がると、ほとんど真っ白…。そして板ごと飛ばされそうな強風。(笑)
ホントは樹氷を撮影したかったのですが、余りの悪コンディションに断念。
早々に下山する事にしました。
で、折角なので「横倉の壁」に挑み、いい感じでやられた後、黒姫側に降りて行き、一通り滑ったところで帰ろうと言う事になりました。
がしかし、2年前に来た時も同じでしたが、横倉ゲレンデから帰れると間違って思い込んでいて、かなり時間を無駄に消費してしまいました。(笑)
実際はユートピアゲレンデまで登らないないとダメだったのです。
夕方も近付いて来て、エライ寒い中を下山したものの、またしても間違えて中央ロープウェイ駅に降りてしまい、かなり歩いて宿まで帰りました。(笑)
今回のお宿は「扇の館 岡崎屋旅館」さんです。
宿に帰ってチェックインすると部屋まで案内してくれたのですが、部屋には僕の名前が書かれた紙が表示してあり(漢字間違えてましたが(笑))、担当の仲居さんも付いてくれると言う、これまでで一番の待遇!
夕飯も一斉ではなく、こちらの希望に合わせて出してくれるのです。(驚)
既に空腹の我らは、お風呂の前に、一番早い時間で夕飯を頼みました。(笑)
夕飯は山形牛のすき焼きで、人の顔くらいあるデカイお肉がたんまりと。(嬉)
加えて山形牛の刺身やデカイ海老の焼き物など、かなりゴージャスで品数も豊富な夕飯でした。
食事を採りながら飲んだグレープフルーツとりんごとアロエの生ジュースも美味しかったですねぇ。
もちろん、夕飯を食べて部屋に帰ると、布団も引いてくれています。(笑)
いやぁ、ルスツ以来、ブルジョアなツアーが続いてますなぁ。(笑)
食事の後はこの時期だけ実施している樹氷ライトアップを見学に。
結構なお値段ですが、これも観光と思って我慢、我慢。(笑)
もちろん、夜になったからと言って天候が急に回復する訳もなく、やはり強風とガス…。
しかも、どエライ寒い。(笑)
死ぬほど寒い中、携帯で写真を撮りまくり、早々に下山です。
宿に戻って4大陸フィギュアを見ていたらうたた寝してしまい、目を覚ましてからお楽しみの温泉へ。
乳白色で酸性の強い温泉にのんびりと浸かり、疲れを取ったら、もうぐっすり寝れました。
やっと空きが見付かったのです。
でも正直、旅費が高くて迷ったのですが、この時期を逃すと樹氷の見頃を逃してしまうので、思い切って行く事にしました。
今回も板はメインのT-6とメインブーツです。
先週の偏平足の件があるので不安でしたが、早く慣れないと言う思いもあり、この板とブーツを選択しました。
現地に着いて準備をすると既にお昼なので、まずは昼食を採る事に。
今回は観光と温泉目当てなので、まだ滑ってもいない昼食からがっつりジンギスカンです。(笑)
まるで夕食のような食事を取った後、外に出てみると、雪も降っていてかなり天気が悪かったです。
下はまだマシだったのですが、樹氷を見に山頂まで上がると、ほとんど真っ白…。そして板ごと飛ばされそうな強風。(笑)
ホントは樹氷を撮影したかったのですが、余りの悪コンディションに断念。
早々に下山する事にしました。
で、折角なので「横倉の壁」に挑み、いい感じでやられた後、黒姫側に降りて行き、一通り滑ったところで帰ろうと言う事になりました。
がしかし、2年前に来た時も同じでしたが、横倉ゲレンデから帰れると間違って思い込んでいて、かなり時間を無駄に消費してしまいました。(笑)
実際はユートピアゲレンデまで登らないないとダメだったのです。
夕方も近付いて来て、エライ寒い中を下山したものの、またしても間違えて中央ロープウェイ駅に降りてしまい、かなり歩いて宿まで帰りました。(笑)
今回のお宿は「扇の館 岡崎屋旅館」さんです。
宿に帰ってチェックインすると部屋まで案内してくれたのですが、部屋には僕の名前が書かれた紙が表示してあり(漢字間違えてましたが(笑))、担当の仲居さんも付いてくれると言う、これまでで一番の待遇!
夕飯も一斉ではなく、こちらの希望に合わせて出してくれるのです。(驚)
既に空腹の我らは、お風呂の前に、一番早い時間で夕飯を頼みました。(笑)
夕飯は山形牛のすき焼きで、人の顔くらいあるデカイお肉がたんまりと。(嬉)
加えて山形牛の刺身やデカイ海老の焼き物など、かなりゴージャスで品数も豊富な夕飯でした。
食事を採りながら飲んだグレープフルーツとりんごとアロエの生ジュースも美味しかったですねぇ。
もちろん、夕飯を食べて部屋に帰ると、布団も引いてくれています。(笑)
いやぁ、ルスツ以来、ブルジョアなツアーが続いてますなぁ。(笑)
食事の後はこの時期だけ実施している樹氷ライトアップを見学に。
結構なお値段ですが、これも観光と思って我慢、我慢。(笑)
もちろん、夜になったからと言って天候が急に回復する訳もなく、やはり強風とガス…。
しかも、どエライ寒い。(笑)
死ぬほど寒い中、携帯で写真を撮りまくり、早々に下山です。
宿に戻って4大陸フィギュアを見ていたらうたた寝してしまい、目を覚ましてからお楽しみの温泉へ。
乳白色で酸性の強い温泉にのんびりと浸かり、疲れを取ったら、もうぐっすり寝れました。
蔵王 ~ 最終日 ― 2008年02月17日 23時46分06秒
ブルジョアな蔵王ツアーも本日で終了です。
相変わらず朝に弱い我々は、内線で朝食だって起こされるまでごろごろしてました。(笑)
朝食を採り、準備をしてゲレンデへ。
今日の目標は全コース制覇です。
早速、昨日滑っていないダイヤモンドゲレンデから制覇する事に。
が、いきなりコース脇のパウダーに遭遇!(嬉)
更に、コース内にはウェーブもあり、距離は短いものの意外に楽しいゲレンデに、思わず長居してしまいました。(笑)
名残惜しいと思いつつ、続いて中央ゲレンデへ。
ここでも、中央の壁コースの脇でパウダーに遭遇し、予想外に楽しめました。
更にコタンゲレンデに向かうものの、リフトの乗り継ぎが不便だったため、予定を変更して菖蒲沼ゲレンデへ。
ここで無料で楽しめるチュービングを発見。
今回は観光ツアーなので、楽しむ事が最優先と言う事で、やってみる事に。
しかし、ちょうど係員の昼休みになってしまい、13:30まで再開しないとの事でした。
仕方なく昼食にし、13:30までコタンゲレンデのキッカーで遊んでました。
でも、全然飛べませんでした。
情けな~。(涙)
言い訳をさせて貰えば、かなりガスってて、直前までリップも見えない状況だったので、飛び辛かったのです。
とまぁ、そんな悔しい思いをしつつ、時間になったのでチュービングへ。
直線のみのコースなのですが、距離はコース1本分あるので、かなりのスピードに達します。
後ろ向きで滑って行き、コース脇が迫って来ると、飛び出すんじゃないかと冷や汗ものでした。
滑り終わったら既に14時なので、そろそろ下山して、麓のコースで時間まで滑る事に。
上の台ゲレンデまで降りて行き、滑っていないコースを滑っていたら、なんちゃってクロスコースを発見。
これが意外と面白く、もっと早く発見したかったです。
時間がなく、滑れたのは1回だけだったので。
そんなこんなで宿に帰って温泉に入ってゆっくり温まったあと、名残惜しく感じつつも帰宅の途に着きました。
蔵王の良いところは、帰りのバスが満席になると、臨時バスを出してくれるのです。
先週の白馬なんて酷いもので、乗れなかったら容赦なく1時間後のバスを待てですからね。
ま、我々はちゃんと乗れたので良かったので不満はなかったですが、客観的にみて、全然客に対する待遇が違いますね。
帰りの新幹線では、駅弁の「牛肉ど真ん中」を食べて、満足して帰りました。
この弁当は、米沢牛を使っているので、米沢までに注文を受け、米沢で積み込むのです。
受け取るとまだ暖かくて美味しいのです。
最初から最後までブルジョアな贅沢ツアーだったので、忘れられない思い出になりました。
相変わらず朝に弱い我々は、内線で朝食だって起こされるまでごろごろしてました。(笑)
朝食を採り、準備をしてゲレンデへ。
今日の目標は全コース制覇です。
早速、昨日滑っていないダイヤモンドゲレンデから制覇する事に。
が、いきなりコース脇のパウダーに遭遇!(嬉)
更に、コース内にはウェーブもあり、距離は短いものの意外に楽しいゲレンデに、思わず長居してしまいました。(笑)
名残惜しいと思いつつ、続いて中央ゲレンデへ。
ここでも、中央の壁コースの脇でパウダーに遭遇し、予想外に楽しめました。
更にコタンゲレンデに向かうものの、リフトの乗り継ぎが不便だったため、予定を変更して菖蒲沼ゲレンデへ。
ここで無料で楽しめるチュービングを発見。
今回は観光ツアーなので、楽しむ事が最優先と言う事で、やってみる事に。
しかし、ちょうど係員の昼休みになってしまい、13:30まで再開しないとの事でした。
仕方なく昼食にし、13:30までコタンゲレンデのキッカーで遊んでました。
でも、全然飛べませんでした。
情けな~。(涙)
言い訳をさせて貰えば、かなりガスってて、直前までリップも見えない状況だったので、飛び辛かったのです。
とまぁ、そんな悔しい思いをしつつ、時間になったのでチュービングへ。
直線のみのコースなのですが、距離はコース1本分あるので、かなりのスピードに達します。
後ろ向きで滑って行き、コース脇が迫って来ると、飛び出すんじゃないかと冷や汗ものでした。
滑り終わったら既に14時なので、そろそろ下山して、麓のコースで時間まで滑る事に。
上の台ゲレンデまで降りて行き、滑っていないコースを滑っていたら、なんちゃってクロスコースを発見。
これが意外と面白く、もっと早く発見したかったです。
時間がなく、滑れたのは1回だけだったので。
そんなこんなで宿に帰って温泉に入ってゆっくり温まったあと、名残惜しく感じつつも帰宅の途に着きました。
蔵王の良いところは、帰りのバスが満席になると、臨時バスを出してくれるのです。
先週の白馬なんて酷いもので、乗れなかったら容赦なく1時間後のバスを待てですからね。
ま、我々はちゃんと乗れたので良かったので不満はなかったですが、客観的にみて、全然客に対する待遇が違いますね。
帰りの新幹線では、駅弁の「牛肉ど真ん中」を食べて、満足して帰りました。
この弁当は、米沢牛を使っているので、米沢までに注文を受け、米沢で積み込むのです。
受け取るとまだ暖かくて美味しいのです。
最初から最後までブルジョアな贅沢ツアーだったので、忘れられない思い出になりました。
パインリッジリゾート神立 ― 2008年02月23日 23時11分38秒
今週は45度の斜面がある神立高原です。
前日までの天気予報で「暴風雪」となっていて大雪の注意も出ていたので、新雪を期待してMaloloを持って行きました。
しかし、現地に着いたら快晴…?
気温も高く、まるで春スキー状態…。
こんなコンディションでパウダーボードで滑ってる我々って。(笑)
更に、いつ以来か覚えていない45度を体験するために、早々に山頂に上がったところ、コースがオープンしていない…。(涙)
まさか、目的のコースも滑れない?
正直、かなりへこんだ状態で急斜面をダメダメな滑りで降りて行き、もう一度同じリフトに乗ったところ、45度のオリオンコースに人が。
やっとオープンしてくれたようです。
早速、挑戦に向かうと、まぁ見た目は「いけんじゃない?」って感じです。
しかし滑り出してみると、雪が硬くて跳ねる跳ねる。
下手くそできちんとボードをコントロール出来ていないのが悪いのですが、さすがにあの硬さはきつかったです。
結局、何度か滑って全てやられました。(涙)
そのうち、快晴だった天気が急変し、あっと言う間に猛吹雪に。
逆に、新雪がガンガン積もり出したので、パウダーが楽しめるようになって来ました。
しかし、視界も悪いし、メッシュバンダナで寒くて仕方ないし、頃合を見計らってレストハウスに非難。
食事をして休憩をしている間に外を見ると、横殴りの猛吹雪…。(汗)
しばらく休憩を取った後、意を決して滑りに行く事に。
すると、ゲレンデにはたっぷりパウダーが。(嬉)
10~15cmは積もったでしょうか。
そこで、ヘラクレスコースの途中から林の中に入り、リフト下に出てパウダーを満喫する事数回、Maloloの性能を楽しめました。
途中、一緒に行った方のFishとMaloloを交換して滑りました。
Fishの方が柔らかいんですね。
結構、ぐにって曲がります。
その反面、浮きはさすがにFishの方が強いですね。
ギャップでジャンプしてパウダーランディングしても、Fishの方が楽に着地出来ました。
Maloloではコケてばかりでしたからね。(笑)
一つ申し訳なかったのは、拠りによって借りたFishの時に、新雪に埋もれていた立ち木の枝に乗ってしまった事です。
ソールに傷が付いていなければ良いのですが…。
結局、最後までパウダーを滑り尽くし、人(初心者)と杉の葉っぱ?枝?で溢れ返った下山コースを下り、薄暗くなるまで滑って来ました。
滑り終えた後は、クアハウスでのんびりお風呂に入って、余りにのんびりし過ぎて帰りのシャトルバスに乗り遅れるかと思いました。(笑)
越後湯沢駅では、いつものように「カニ汁」と「もち豚串」を食べ、今回は更に甘酒も飲んで、大満足でした。
本当は駅で夕飯を食べる予定だったのですが、すっかり忘れていたのですが、ここのお店は終わりが早過ぎるので、19時には既にお店は終了…。
仕方なく、新幹線の中で食べようと駅弁を購入しました。
何せ、帰りはまたしてもグリーンなので。
ホントに最近贅沢し過ぎですな。(笑)
シーズン終わった後、何も遊べないくらいお金がなくなりそうです。(汗)
この日は、暴風雪の影響は新幹線にも出ていて、運休も相次いでいました。
我々の新幹線はMAXだったせいか、幸いにも時間通り出発してくれましたが、東京到着は30分くらい遅れたようです。
ぐっすり寝ていたので、全然気付きませんでしたが。(笑)
前日までの天気予報で「暴風雪」となっていて大雪の注意も出ていたので、新雪を期待してMaloloを持って行きました。
しかし、現地に着いたら快晴…?
気温も高く、まるで春スキー状態…。
こんなコンディションでパウダーボードで滑ってる我々って。(笑)
更に、いつ以来か覚えていない45度を体験するために、早々に山頂に上がったところ、コースがオープンしていない…。(涙)
まさか、目的のコースも滑れない?
正直、かなりへこんだ状態で急斜面をダメダメな滑りで降りて行き、もう一度同じリフトに乗ったところ、45度のオリオンコースに人が。
やっとオープンしてくれたようです。
早速、挑戦に向かうと、まぁ見た目は「いけんじゃない?」って感じです。
しかし滑り出してみると、雪が硬くて跳ねる跳ねる。
下手くそできちんとボードをコントロール出来ていないのが悪いのですが、さすがにあの硬さはきつかったです。
結局、何度か滑って全てやられました。(涙)
そのうち、快晴だった天気が急変し、あっと言う間に猛吹雪に。
逆に、新雪がガンガン積もり出したので、パウダーが楽しめるようになって来ました。
しかし、視界も悪いし、メッシュバンダナで寒くて仕方ないし、頃合を見計らってレストハウスに非難。
食事をして休憩をしている間に外を見ると、横殴りの猛吹雪…。(汗)
しばらく休憩を取った後、意を決して滑りに行く事に。
すると、ゲレンデにはたっぷりパウダーが。(嬉)
10~15cmは積もったでしょうか。
そこで、ヘラクレスコースの途中から林の中に入り、リフト下に出てパウダーを満喫する事数回、Maloloの性能を楽しめました。
途中、一緒に行った方のFishとMaloloを交換して滑りました。
Fishの方が柔らかいんですね。
結構、ぐにって曲がります。
その反面、浮きはさすがにFishの方が強いですね。
ギャップでジャンプしてパウダーランディングしても、Fishの方が楽に着地出来ました。
Maloloではコケてばかりでしたからね。(笑)
一つ申し訳なかったのは、拠りによって借りたFishの時に、新雪に埋もれていた立ち木の枝に乗ってしまった事です。
ソールに傷が付いていなければ良いのですが…。
結局、最後までパウダーを滑り尽くし、人(初心者)と杉の葉っぱ?枝?で溢れ返った下山コースを下り、薄暗くなるまで滑って来ました。
滑り終えた後は、クアハウスでのんびりお風呂に入って、余りにのんびりし過ぎて帰りのシャトルバスに乗り遅れるかと思いました。(笑)
越後湯沢駅では、いつものように「カニ汁」と「もち豚串」を食べ、今回は更に甘酒も飲んで、大満足でした。
本当は駅で夕飯を食べる予定だったのですが、すっかり忘れていたのですが、ここのお店は終わりが早過ぎるので、19時には既にお店は終了…。
仕方なく、新幹線の中で食べようと駅弁を購入しました。
何せ、帰りはまたしてもグリーンなので。
ホントに最近贅沢し過ぎですな。(笑)
シーズン終わった後、何も遊べないくらいお金がなくなりそうです。(汗)
この日は、暴風雪の影響は新幹線にも出ていて、運休も相次いでいました。
我々の新幹線はMAXだったせいか、幸いにも時間通り出発してくれましたが、東京到着は30分くらい遅れたようです。
ぐっすり寝ていたので、全然気付きませんでしたが。(笑)
NIPPON OPEN 2008 ~その1~ ― 2008年02月29日 23時09分51秒
週中の悪天候でスケジュール変更となり、今日がPark Styleの決勝。
平日、かつ、急なスケジュール変更で、人も少なめ。
おかげでたっぷりサインを頂きました。(笑)
会場に行って滑走リストを見てびっくり!
男子はメジャーなライダーがほとんど参加しておらず、多分、一般に知られているのはアンティ・アウティくらい?
ショーンやケビンの参加を楽しみにしていただけに、かなりがっかりしました。
写真は優勝したミッケル・バングです。
レールセクションは遠くて分かりませんでしたが、キッカーで見事なSWBS900、ヒップで大きなアーリーウープを見せてくれました。
2位の國母はCAB900から、ミッケルと同じアーリーウープ。
印象的だったのは、3位のヤッコ・ルーハ。
全く知らないライダーだったのですが、3本ともノーミスのBS1080。
1080自体を回してるライダーが稀だったので、思わずサインもらっちゃいました。(笑)
日本人では、中山悠也が印象に残りました。
キッカーではエライ横に流れてましたが、どデカイBS540、ヒップでもかなり飛んでました。
とにかく、エアーのデカさが印象に残りました。
ちなみに、女子はジェニー・ジョーンズ、ジェイミー・アンダーソン、天池いずみの順。
ジェニーは女子の中ではダントツのエアーのデカさを見せていたので、当然の結果だったと思います。
女子はなかなかのメンバーが揃っているので、明日のハーフパイプが楽しみです。
平日、かつ、急なスケジュール変更で、人も少なめ。
おかげでたっぷりサインを頂きました。(笑)
会場に行って滑走リストを見てびっくり!
男子はメジャーなライダーがほとんど参加しておらず、多分、一般に知られているのはアンティ・アウティくらい?
ショーンやケビンの参加を楽しみにしていただけに、かなりがっかりしました。
写真は優勝したミッケル・バングです。
レールセクションは遠くて分かりませんでしたが、キッカーで見事なSWBS900、ヒップで大きなアーリーウープを見せてくれました。
2位の國母はCAB900から、ミッケルと同じアーリーウープ。
印象的だったのは、3位のヤッコ・ルーハ。
全く知らないライダーだったのですが、3本ともノーミスのBS1080。
1080自体を回してるライダーが稀だったので、思わずサインもらっちゃいました。(笑)
日本人では、中山悠也が印象に残りました。
キッカーではエライ横に流れてましたが、どデカイBS540、ヒップでもかなり飛んでました。
とにかく、エアーのデカさが印象に残りました。
ちなみに、女子はジェニー・ジョーンズ、ジェイミー・アンダーソン、天池いずみの順。
ジェニーは女子の中ではダントツのエアーのデカさを見せていたので、当然の結果だったと思います。
女子はなかなかのメンバーが揃っているので、明日のハーフパイプが楽しみです。
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