T4 ― 2009年06月19日 23時58分52秒
今日は「ターミネーター4」を観て来ました。
映画館…と言うか、売店がめちゃめちゃ混んでて、僕の必需品であるポップコーンとウーロン茶(笑)を買うのに待たされて、映画が始まるギリギリでした。
今作では、ご存知の通り、青年になったジョン・コナーが登場します。
どうやら既に結婚していて、奥さんのお腹には子供もいるようです。
が、そんな体でスカイネットにジョンの救出に行っちゃったりしますけど。(笑)
無茶し過ぎでしょ。(笑)
今作では、ジョンはまだ抵抗軍のリーダーではなかったです。
最初からリーダーなんだと思ってました。
でも、ジョンの呼び掛けで兵士達が司令部の攻撃命令を無視するなど、かなりのカリスマはあるようですが。
そのおかげで、抵抗軍は壊滅を免れた訳ですし。
冒頭から、物語はジョンとマーカス、それぞれの行動を描いています。
ジョンはスカイネットとの戦い、マーカスはジョンの父親になるカイルとの出会い。
マーカスはこの時点で”怪しい”感じでしたけど、目的が分からず「?」マークでした。(笑)
しかし、カイルはマーカスが付いていながら、スカイネットに捕獲されます。
スカイネットにとって、カイルは最優先の殺害対象であるにも関わらず、何故”捕獲”で”殺害”じゃないのか、観ていて不思議でした。
”マシーン”はちゃんとカイルだって認識してたのに。
殺しちゃうと、目的が達成出来ないから?
でも、この時点でジョンはまだカイルに会ってない訳ですし、殺してもバレなかったんじゃないかなぁ?
スカイネットはあくまでも”マシーン”だから、プログラミングされた予定の行動に基づき、柔軟な発想は出来なかったって事でしょうか?
ちなみに、目的とは、マーカスを使ってジョンをスカイネットの基地?に誘き出す事だった訳ですが、随分回りくどい事をするなぁと思いました。
第一、カイルを捕獲しなければ、ジョンはスカイネットの罠に嵌って、司令部と共に総攻撃してたと思うんですよね。
まぁ、そこで確実に殺害出来る保証がある訳ではないですから、より可能性の高い方法を選択したって事ですかね。
結果的には、マーカスがスカイネットにとっては誤算…と言うか、欠陥マシーンだった訳で、カイルもジョンも殺害出来ず、逆に基地を壊滅されたんですから、アホな話です。
しかし、スカイネットも色々やりますね。
全て詰めが甘いですが。(笑)
今回の誘き出し作戦は読めませんでしたが。
ちなみに、マーカスが自分の心臓をジョンに与えて命を救うシーンは、少し感動しました。
ターミネーターが自我を持つのは、2で観てますが、自然に思えて来てるのが不思議です。(笑)
しかし、潜入型ターミネーターとして、自分を人間だと信じてるほど人間っぽい訳ですが、その分、殺人マシーンとしての凶暴性を排除し、自我を強くしたんですかね?
だから、スカイネットを裏切って?、ジョンを救ったのかなぁ、と。
あと、確かにシュワルツェネッガーが出ましたねぇ。
何でも、CG合成らしいですが、全く違和感は感じませんでした。
さすがに、長いシーンは無理だったようで、早々にマシーンになってましたが。(笑)
と言うように、かなり面白かったです。
映像もすばらしく、迫力満点でした。
どうやら3部作との事なので、続きが気になりますねぇ。
映画館…と言うか、売店がめちゃめちゃ混んでて、僕の必需品であるポップコーンとウーロン茶(笑)を買うのに待たされて、映画が始まるギリギリでした。
今作では、ご存知の通り、青年になったジョン・コナーが登場します。
どうやら既に結婚していて、奥さんのお腹には子供もいるようです。
が、そんな体でスカイネットにジョンの救出に行っちゃったりしますけど。(笑)
無茶し過ぎでしょ。(笑)
今作では、ジョンはまだ抵抗軍のリーダーではなかったです。
最初からリーダーなんだと思ってました。
でも、ジョンの呼び掛けで兵士達が司令部の攻撃命令を無視するなど、かなりのカリスマはあるようですが。
そのおかげで、抵抗軍は壊滅を免れた訳ですし。
冒頭から、物語はジョンとマーカス、それぞれの行動を描いています。
ジョンはスカイネットとの戦い、マーカスはジョンの父親になるカイルとの出会い。
マーカスはこの時点で”怪しい”感じでしたけど、目的が分からず「?」マークでした。(笑)
しかし、カイルはマーカスが付いていながら、スカイネットに捕獲されます。
スカイネットにとって、カイルは最優先の殺害対象であるにも関わらず、何故”捕獲”で”殺害”じゃないのか、観ていて不思議でした。
”マシーン”はちゃんとカイルだって認識してたのに。
殺しちゃうと、目的が達成出来ないから?
でも、この時点でジョンはまだカイルに会ってない訳ですし、殺してもバレなかったんじゃないかなぁ?
スカイネットはあくまでも”マシーン”だから、プログラミングされた予定の行動に基づき、柔軟な発想は出来なかったって事でしょうか?
ちなみに、目的とは、マーカスを使ってジョンをスカイネットの基地?に誘き出す事だった訳ですが、随分回りくどい事をするなぁと思いました。
第一、カイルを捕獲しなければ、ジョンはスカイネットの罠に嵌って、司令部と共に総攻撃してたと思うんですよね。
まぁ、そこで確実に殺害出来る保証がある訳ではないですから、より可能性の高い方法を選択したって事ですかね。
結果的には、マーカスがスカイネットにとっては誤算…と言うか、欠陥マシーンだった訳で、カイルもジョンも殺害出来ず、逆に基地を壊滅されたんですから、アホな話です。
しかし、スカイネットも色々やりますね。
全て詰めが甘いですが。(笑)
今回の誘き出し作戦は読めませんでしたが。
ちなみに、マーカスが自分の心臓をジョンに与えて命を救うシーンは、少し感動しました。
ターミネーターが自我を持つのは、2で観てますが、自然に思えて来てるのが不思議です。(笑)
しかし、潜入型ターミネーターとして、自分を人間だと信じてるほど人間っぽい訳ですが、その分、殺人マシーンとしての凶暴性を排除し、自我を強くしたんですかね?
だから、スカイネットを裏切って?、ジョンを救ったのかなぁ、と。
あと、確かにシュワルツェネッガーが出ましたねぇ。
何でも、CG合成らしいですが、全く違和感は感じませんでした。
さすがに、長いシーンは無理だったようで、早々にマシーンになってましたが。(笑)
と言うように、かなり面白かったです。
映像もすばらしく、迫力満点でした。
どうやら3部作との事なので、続きが気になりますねぇ。
コメント
トラックバック
このエントリのトラックバックURL: http://n-nabe.asablo.jp/blog/2009/06/19/4379074/tb
※なお、送られたトラックバックはブログの管理者が確認するまで公開されません。
コメントをどうぞ
※メールアドレスとURLの入力は必須ではありません。 入力されたメールアドレスは記事に反映されず、ブログの管理者のみが参照できます。
※なお、送られたコメントはブログの管理者が確認するまで公開されません。