凱旋門賞: Nabe's blog

フジテレビが生中継してくれたので、オルフェーヴルの凱旋門賞をライブで観れました。
いやぁ～、惜しかったなぁ。

結果論ですが、仕掛けが早かったかなぁ…。
有力と目されていた馬たちを一瞬で置き去りにするくらいの手応えでしたし、ぶっちぎる勢いだったので仕方なかった…のかなぁ？
実際、3着以下はちぎってますしね。

それと、馬場の良いところを選んだのか馬がもたれたのか分かりませんが、内に切れ込み過ぎたよなぁ。
勝ち馬が先行して内でロスなく立ち回っていたのを考えると、“たられば”になりますが、「もし内枠でコースロスがなかったら」と考えてしまいます。
いや、せめてもう少し真っ直ぐ走ってくれただけでも、あの差(1/2馬身)は抑え切ってただろうなぁ。

結果だけ見れば、人気馬が伏兵馬に足元をすくわれた典型的なレースになってしまいました。
力負けじゃないだけに、めちゃめちゃ悔しいです。
残り200mまでは完全に勝ったと思ってただけに尚更…。
でも、やっぱりオルフェーヴルは強い！
だたそれだけですが、改めて確認出来ただけでも、価値のあるレースだったと思います。