朝日杯FSの結果2012年12月16日 22時04分50秒

ダメだ。
全く当たらない。
もはやレースを振り返る気にもならない。
と言うか、ジムで見た時には既にレース終わってて見れていないし。(笑)

まぁ、終わった事は忘れて。
オーラス「有馬記念」に気持ちを切り替えましょう。

実力的にはルーラーシップかゴールドシップだと思うんですよね。
それは自信があります。
ずっと追い掛けて来た2頭でファン心理もありますし、この2頭から相手探し…で良いとは思うのですが…。
この2頭はそう簡単にいかない。

ルーラーシップは天皇賞・秋、JCと立て続けに出遅れ。
しかも半端なく。
有馬の舞台でそれやられたら、3着以内も危うい…。
実力は間違いないのに本命に推せない馬って。(笑)

ゴールドシップも、菊花賞のレース振りを見ると不安が…。
3~4コーナーでまくって先頭を射程圏内に捕らえ、直線もそのまま突き放した強い競馬でした。
しかしその展開になったのは、スタートで普通に出たのに、押しても上がっていけず最後方から行くしかなかったから。
有馬の舞台でそんな簡単にまくれるか?
まぁ、去年のオルフェーヴルはそれやりましたけどね。(笑)

この2頭が負けるとすると、当然、前で競馬した馬を捕まえ切れないパターンですよね。
困った事に、有馬はそれが決まり易いレースです。
ルルーシュやナカヤマナイトなんて血統的な距離適正的にも脚質的にも怖い存在ですし、前残りと言えば天皇賞・春のビートブラックが記憶に新しい。

どうしても後方からの競馬になってしまい安定感に欠ける実力馬2頭と、出し抜けを狙える脚質と距離適正を持った馬。
更に、エイシンフラッシュ、オーシャンブルー、スカイディグニティ、ダークシャドウ、トゥザグローリー、トレイルブレイザー…と、他にも2頭の前で競馬をして短い直線なら凌げる末脚を持った馬。
そう考えると、本当に難しいレースだと思います。
この1週間は悩みそうです…。(涙)