JCの結果 ― 2013年11月24日 21時53分41秒
今日は会社の上司のS池課長と2人でJCを観戦に行って来ました。
超久しぶりの東京競馬場でした。
S池課長がJC当日のイベントを目当てにしていて、先着1,600名?だかに配布される勝ち馬の入った枠色カード?を貰うため、9時過ぎには入場しました。
その抽選券を貰うためにはJCの1,000円以上の馬券が必要なので、とりあえずそのためにジェンティルドンナ、ゴールドシップ、アドマイヤラクティの3連複を1,000円買って、引き換え場に向かいました。
すると既に長蛇の列が出来ていました。
一瞬貰うの無理かな?とも思いましたが、ダメとも言われなかったのでとりあえず並んでみました。
暫く並んだ結果、カードがなくなる前にちゃんと貰えました。
ちなみに、カードは抽選で枠色が決まります。
それを聞いた時、少なくともジェンティルドンナかゴールドシップの枠色じゃないと意味ないじゃん!と思い、気合を入れて引きました。
ジェンティルドンナの「青」カードでした!(喜)
これは可能性ありです。
その後、2レースから馬券を買い始めました。
今日は比較的荒れ気味でした。
そのため、穴馬を絡めて手広く買うNabeには幸いし、2レースで約70倍、4レースで約270倍を的中!
今日は絶好調の始まりです。
しかし…、競馬はそんなに甘くはありません。
その後は10Rまで全く当たらず…。(涙)
穴馬はちゃんと予想出来ているのですが、軸馬が当たりません。
それも当然で、メインレースじゃないのでそんなに投資も出来ず、3連複軸2頭流しで勝負しているので。
それでも惜しいところまでは行くので、特別レースからは軸馬1頭に加え、2頭の2番手の軸馬?を選び、それを指定してのフォーメーションで勝負に切り替えました。
買い目は増えますが当てたかったので…。
でも、やっぱり当たりません。
JCに向けて不安な結果でした。
肝心のJCですが、ぎりぎりまで悩みました。
ゴールドシップは近走の無理矢理先行させる戦法が不安です。
仮に元の後方待機から大捲り戦法に戻したとして、高速決着には明らかに適正がないのと、ダービーで案外だった府中への適正にも不安があります。
3番手のエイシンフラッシュは府中2,400mへの距離適正が不安です。
中山ではコーナーで誤魔化せたのか、去年の有馬記念の好走はありましたが、M.デムーロも距離はギリギリとコメントしています。
実際、去年も天皇賞・秋を快勝しながらJCでは案外でしたので。
ジェンティルドンナも血統的には距離が微妙に感じるのですが、実際のレースも微妙で悩ましい。
ドバイでは失速したように思えながら、日本では距離があった方が良いレースをしています。
ただ、天皇賞・秋の先行してしっかり粘ったレース振りは実力を感じさせますし、なんだかんだで安定したレース振りは軸馬に最適です。
と言う具合に、ゴールドシップとエイシンフラッシュの取り扱いに相当悩みました。
しかし、それまでの芝レースの走破タイムを見て高速馬場ではないと判断した事と、元々ゴールドシップは3歳時から追い掛けている馬なので、最終的にはジェンティルドンナとゴールドシップの2頭軸から流す事にしました。
人気馬からなので、買い目を絞って厚く買いたかったので。
結果は…その判断が間違っていました。
この秋は結果が出ていませんでしたが、ここまでと同様、ジェンティルドンナから3連複100円流しを抑えておくんでした。(涙)
いつもは必ず考える馬券なのに、今回は欲張っていたのか、午前中の万馬券で気持ちが大きくなっていたのか…。
何故か完全に忘れていたのです。
「たられば」ですが、もちろんデニムアンドルビーもトーセンジョーダンも押さえてますので、買っていれば600倍超ですから、勿体無かったなぁ~。
まぁ、午前中の的中で儲けはほぼ使い果たしましたが、マイナスにはなってないので善しとしておきます。
欲張ってはいけないと言う教訓だと思って。
しかし、ジェンティルドンナは強かったですね。
若干掛かり気味に先行しながら、しっかり抜け出して来ましたから。
少なくとも日本の馬場では、クラシックディスタンスくらいはスタミナに不安がないと証明しましたね。
一方、ゴールドシップは大敗…。
どうしたのでしょう。
3コーナーから捲って行くのはこれまでと同様ですが、4コーナーでは逆に置かれていたくらい。
ターフビジョンで観ていて「これはダメだ…」と早々に思いました。
今回は高速決着でもないですし、衰える年齢でもないですし、距離適性にも問題はないですし、考えられるとすればやはり府中が合わない?
それとも超スローペースの瞬発力勝負は向かなかった?
陣営や騎手のコメントを聞きたいですね。
驚いたのは2着のデニムアンドルビーと3着のトーセンジョーダンです。
デニムは府中の長い直線と53キロは有利だろうと思っていましたが、あそこまでジェンティルを追い詰めるとは思いませんでした。
また、ジョーダンも往年の粘りが遂に復活。
出来ればNabeが狙っていた天皇賞・秋で今日の走りを見せて欲しかった。(笑)
尚、ジェンティルドンナが勝ったので青枠カードが的中です。
帰りに景品を貰って来ました。
必ず貰えるカレンダーとキズナのポスターに加え、ガラガラで目玉景品?のTIMEXの時計(T41711)をゲットしました。
ここだけ微妙に運が良かったみたいです。(笑)
さて、まだ幾つかG1は残っていますが、気持ち的にはいよいよ有馬記念を残すのみと言った感じです。
大好きなオルフェーヴルの引退レースです。
Nabe的には「引退レースの馬は本命にしない」と言う考えがあるのですが、何せオルフェですから。
冷静な判断が出来るか、今から不安ですよ。
超久しぶりの東京競馬場でした。
S池課長がJC当日のイベントを目当てにしていて、先着1,600名?だかに配布される勝ち馬の入った枠色カード?を貰うため、9時過ぎには入場しました。
その抽選券を貰うためにはJCの1,000円以上の馬券が必要なので、とりあえずそのためにジェンティルドンナ、ゴールドシップ、アドマイヤラクティの3連複を1,000円買って、引き換え場に向かいました。
すると既に長蛇の列が出来ていました。
一瞬貰うの無理かな?とも思いましたが、ダメとも言われなかったのでとりあえず並んでみました。
暫く並んだ結果、カードがなくなる前にちゃんと貰えました。
ちなみに、カードは抽選で枠色が決まります。
それを聞いた時、少なくともジェンティルドンナかゴールドシップの枠色じゃないと意味ないじゃん!と思い、気合を入れて引きました。
ジェンティルドンナの「青」カードでした!(喜)
これは可能性ありです。
その後、2レースから馬券を買い始めました。
今日は比較的荒れ気味でした。
そのため、穴馬を絡めて手広く買うNabeには幸いし、2レースで約70倍、4レースで約270倍を的中!
今日は絶好調の始まりです。
しかし…、競馬はそんなに甘くはありません。
その後は10Rまで全く当たらず…。(涙)
穴馬はちゃんと予想出来ているのですが、軸馬が当たりません。
それも当然で、メインレースじゃないのでそんなに投資も出来ず、3連複軸2頭流しで勝負しているので。
それでも惜しいところまでは行くので、特別レースからは軸馬1頭に加え、2頭の2番手の軸馬?を選び、それを指定してのフォーメーションで勝負に切り替えました。
買い目は増えますが当てたかったので…。
でも、やっぱり当たりません。
JCに向けて不安な結果でした。
肝心のJCですが、ぎりぎりまで悩みました。
ゴールドシップは近走の無理矢理先行させる戦法が不安です。
仮に元の後方待機から大捲り戦法に戻したとして、高速決着には明らかに適正がないのと、ダービーで案外だった府中への適正にも不安があります。
3番手のエイシンフラッシュは府中2,400mへの距離適正が不安です。
中山ではコーナーで誤魔化せたのか、去年の有馬記念の好走はありましたが、M.デムーロも距離はギリギリとコメントしています。
実際、去年も天皇賞・秋を快勝しながらJCでは案外でしたので。
ジェンティルドンナも血統的には距離が微妙に感じるのですが、実際のレースも微妙で悩ましい。
ドバイでは失速したように思えながら、日本では距離があった方が良いレースをしています。
ただ、天皇賞・秋の先行してしっかり粘ったレース振りは実力を感じさせますし、なんだかんだで安定したレース振りは軸馬に最適です。
と言う具合に、ゴールドシップとエイシンフラッシュの取り扱いに相当悩みました。
しかし、それまでの芝レースの走破タイムを見て高速馬場ではないと判断した事と、元々ゴールドシップは3歳時から追い掛けている馬なので、最終的にはジェンティルドンナとゴールドシップの2頭軸から流す事にしました。
人気馬からなので、買い目を絞って厚く買いたかったので。
結果は…その判断が間違っていました。
この秋は結果が出ていませんでしたが、ここまでと同様、ジェンティルドンナから3連複100円流しを抑えておくんでした。(涙)
いつもは必ず考える馬券なのに、今回は欲張っていたのか、午前中の万馬券で気持ちが大きくなっていたのか…。
何故か完全に忘れていたのです。
「たられば」ですが、もちろんデニムアンドルビーもトーセンジョーダンも押さえてますので、買っていれば600倍超ですから、勿体無かったなぁ~。
まぁ、午前中の的中で儲けはほぼ使い果たしましたが、マイナスにはなってないので善しとしておきます。
欲張ってはいけないと言う教訓だと思って。
しかし、ジェンティルドンナは強かったですね。
若干掛かり気味に先行しながら、しっかり抜け出して来ましたから。
少なくとも日本の馬場では、クラシックディスタンスくらいはスタミナに不安がないと証明しましたね。
一方、ゴールドシップは大敗…。
どうしたのでしょう。
3コーナーから捲って行くのはこれまでと同様ですが、4コーナーでは逆に置かれていたくらい。
ターフビジョンで観ていて「これはダメだ…」と早々に思いました。
今回は高速決着でもないですし、衰える年齢でもないですし、距離適性にも問題はないですし、考えられるとすればやはり府中が合わない?
それとも超スローペースの瞬発力勝負は向かなかった?
陣営や騎手のコメントを聞きたいですね。
驚いたのは2着のデニムアンドルビーと3着のトーセンジョーダンです。
デニムは府中の長い直線と53キロは有利だろうと思っていましたが、あそこまでジェンティルを追い詰めるとは思いませんでした。
また、ジョーダンも往年の粘りが遂に復活。
出来ればNabeが狙っていた天皇賞・秋で今日の走りを見せて欲しかった。(笑)
尚、ジェンティルドンナが勝ったので青枠カードが的中です。
帰りに景品を貰って来ました。
必ず貰えるカレンダーとキズナのポスターに加え、ガラガラで目玉景品?のTIMEXの時計(T41711)をゲットしました。
ここだけ微妙に運が良かったみたいです。(笑)
さて、まだ幾つかG1は残っていますが、気持ち的にはいよいよ有馬記念を残すのみと言った感じです。
大好きなオルフェーヴルの引退レースです。
Nabe的には「引退レースの馬は本命にしない」と言う考えがあるのですが、何せオルフェですから。
冷静な判断が出来るか、今から不安ですよ。
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