白馬八方~初日~ ― 2009年01月11日 21時13分03秒
3連休を利用して、白馬八方に行って来ました。
Yahoo!スキーの書き込みでは、年末の雪の後も麓は雪不足らしいので、予備ボードにするかCustom Xにするか悩みましたが、結局、天気予報とHPのライブカメラを見て、Custom Xで行く事にしました。
今回は費用削減のため、バスツアーです。
宿は「白樺荘」と言う民宿です。
一緒に行った友人Matsu氏の希望で温泉付きのここになりました。
家族連れが来ていて、随分元気な子供たちに「悪者退治」されました。(笑)
なんとなくペンションにも似たような感じで、ほのぼのとしたいい感じの宿でした。
帰りの入浴が出来なかったのが残念ですが、脱衣所の床暖房はありがたかったです。
さて、滑りの方ですが、やはり麓は雪不足でした。
ところどころ地面が見えそうな箇所が多く、何より石が至る所に転がっていて、人と石を同時に避けるのは無理でした。
もちろん、人にぶつかる訳にはいかないので、石を踏む事になる訳で、エッジが傷だらけです。(涙)
兎平からリーゼンスラロームと下るコースを2本下りた後、石を嫌って早々に黒菱側に移動しました。
一方、黒菱は最高でした。
少し重めでしたが新雪も残っており、こぶも埋まり加減で滑り易かったです。
ところが、この黒菱を一本降りて来たら、何やらiPodの音楽が聞こえて来ない…。
転んだ時に停止ボタンを押したかな?なんて内ポケットに手を入れようとしたら…開いてる!
中を探ったら、イヤホンのコードだけが寂しく残ってました。(涙)
更に、一緒に入れていた携帯もない!
いやぁ、これには焦りました。
リフト待ちにイライラしながら、兎平109のインフォメーションに落し物の届出をし、友人にも協力してもらって捜索に。
黒菱では転んでないので、兎平からリーゼンスラローム、特に転んでたコブだろうと思って探したところ、コブの雪に半分埋もれた携帯を奇跡的に発見!
黒色の携帯だったのが幸いでした。
しかし、iPodはいくら探しても見付からず。(涙)
本体は黒ですが、OtterBoxの防水ケースに入れていて、それがグレーと透明なので、雪の中では目に付かなかったのか、それとも携帯と違って誰か持って行ってしまったのか…。
結局、落し物の届出もなく、この旅行中には見付かりませんでした。(涙)
滑る時間を削って一緒に探してもらった友人には、迷惑を掛けて本当に申し訳なかったです。
スミマセン。m(_ _)m
午後からはパノラマコースだったかな?から国際ゲレンデに下りたりしたのですが、その時に友人のCustom(弟さんの06-07モデルだったかな?)を借りて滑りました。
コースのギャップで飛んでも飛び易く、Custom Xのように跳ねる感じもないので、非常に滑り易かったです。
かと言って安定感がない訳でもなく、ワンフットでも安心して初心者コースを降りれるくらいでした。
予備ボードが駄目になったら、代わりに欲しい一本ですね。
この後、適度に休憩を取りながら、少し早めに上がって宿に向かいました。
夕飯の前に温泉に浸かって、夕飯を食べたら早々に寝る…かと思いましたが、何気に「あんみつ姫2」を最後まで見てしまいました。(笑)
でも、寝付いたら何度か乾燥による喉の渇きで目を覚ましたくらいで、起床時間まで爆睡でした。
正月は甥っ子をスキーに連れていっただけで、栂池以来滑ってないので、かなり疲れたのでしょうね。
情けないですが、さすがに歳ですねぇ。(笑)
Yahoo!スキーの書き込みでは、年末の雪の後も麓は雪不足らしいので、予備ボードにするかCustom Xにするか悩みましたが、結局、天気予報とHPのライブカメラを見て、Custom Xで行く事にしました。
今回は費用削減のため、バスツアーです。
宿は「白樺荘」と言う民宿です。
一緒に行った友人Matsu氏の希望で温泉付きのここになりました。
家族連れが来ていて、随分元気な子供たちに「悪者退治」されました。(笑)
なんとなくペンションにも似たような感じで、ほのぼのとしたいい感じの宿でした。
帰りの入浴が出来なかったのが残念ですが、脱衣所の床暖房はありがたかったです。
さて、滑りの方ですが、やはり麓は雪不足でした。
ところどころ地面が見えそうな箇所が多く、何より石が至る所に転がっていて、人と石を同時に避けるのは無理でした。
もちろん、人にぶつかる訳にはいかないので、石を踏む事になる訳で、エッジが傷だらけです。(涙)
兎平からリーゼンスラロームと下るコースを2本下りた後、石を嫌って早々に黒菱側に移動しました。
一方、黒菱は最高でした。
少し重めでしたが新雪も残っており、こぶも埋まり加減で滑り易かったです。
ところが、この黒菱を一本降りて来たら、何やらiPodの音楽が聞こえて来ない…。
転んだ時に停止ボタンを押したかな?なんて内ポケットに手を入れようとしたら…開いてる!
中を探ったら、イヤホンのコードだけが寂しく残ってました。(涙)
更に、一緒に入れていた携帯もない!
いやぁ、これには焦りました。
リフト待ちにイライラしながら、兎平109のインフォメーションに落し物の届出をし、友人にも協力してもらって捜索に。
黒菱では転んでないので、兎平からリーゼンスラローム、特に転んでたコブだろうと思って探したところ、コブの雪に半分埋もれた携帯を奇跡的に発見!
黒色の携帯だったのが幸いでした。
しかし、iPodはいくら探しても見付からず。(涙)
本体は黒ですが、OtterBoxの防水ケースに入れていて、それがグレーと透明なので、雪の中では目に付かなかったのか、それとも携帯と違って誰か持って行ってしまったのか…。
結局、落し物の届出もなく、この旅行中には見付かりませんでした。(涙)
滑る時間を削って一緒に探してもらった友人には、迷惑を掛けて本当に申し訳なかったです。
スミマセン。m(_ _)m
午後からはパノラマコースだったかな?から国際ゲレンデに下りたりしたのですが、その時に友人のCustom(弟さんの06-07モデルだったかな?)を借りて滑りました。
コースのギャップで飛んでも飛び易く、Custom Xのように跳ねる感じもないので、非常に滑り易かったです。
かと言って安定感がない訳でもなく、ワンフットでも安心して初心者コースを降りれるくらいでした。
予備ボードが駄目になったら、代わりに欲しい一本ですね。
この後、適度に休憩を取りながら、少し早めに上がって宿に向かいました。
夕飯の前に温泉に浸かって、夕飯を食べたら早々に寝る…かと思いましたが、何気に「あんみつ姫2」を最後まで見てしまいました。(笑)
でも、寝付いたら何度か乾燥による喉の渇きで目を覚ましたくらいで、起床時間まで爆睡でした。
正月は甥っ子をスキーに連れていっただけで、栂池以来滑ってないので、かなり疲れたのでしょうね。
情けないですが、さすがに歳ですねぇ。(笑)
白馬八方~最終日~ ― 2009年01月12日 23時41分00秒
昨日の疲れで全身筋肉痛です。(笑)
帰り支度もあり、のんびりとゲレンデに向かいました。
ゴンドラで上がって、また兎平からリーゼンスラロームを降りましたが、昨日よりも酷い状態でした。
もはや石だらけで地面が見え掛けており、とてもここを滑る気にはなれませんでしたので、黒菱に向かう事に。
黒菱も新雪の下の凍ったコブが見えており、滑るのがきつかったです。
更に、ガスってる上に雪も降り出し、視界が悪く、コブを滑るのは厳しいコンディションでした。
コブで疲れたので、友人Matsu氏の「ビールが飲みたい」要望に応え(笑)、休憩に入りました。
半分昼食のようなつまみを取りつつ休憩し、重い腰を上げて滑りに行く事に。
すると、休憩中に一気に新雪が積もっているではないですか!
嬉々としてパウダーの溜まっているところを滑り倒しました。
リフトの上からではコースがないと思っていた藪の中まで突入したくらいです。(笑)
藪のブッシュを踏み倒して滑ったり、掻き分けて滑ったり、我ながら何でもあり状態でした。(笑)
でも、誰も滑っていない薮の中は新雪がたっぷり残っており、とても楽しかったです。
せいぜい膝下の新雪ですので、埋まる心配もなく、存分に堪能できました。
いやぁ、コブの達成感もいいですが、やはりパウダーが一番ですね。
初日はiPodをなくしたショックで写真を撮ってませんが、今日はパウダーに夢中で撮ってません。(笑)
パウダーがなくなるまで滑った後、バスの時間もあるので少し早めに上がって、麓で昼食をとった後、のんびり宿に戻って荷造りをしました。
宿に帰る時に分かりましたが、麓もそこそこ雪が降ったみたいですね。
早く石が出なくなるくらい、積もって欲しいものですが。
今回はショックな事件(iPod紛失)がありましたが、予想外のパウダーを堪能出来たので、少しそのショックも和らぎました。
滑り自体は楽しかったです。
今度はちゃんと麓まで雪が積もったら来たいですね。
今年もハイカパークが出来れば、もちろん来るのですが。
帰り支度もあり、のんびりとゲレンデに向かいました。
ゴンドラで上がって、また兎平からリーゼンスラロームを降りましたが、昨日よりも酷い状態でした。
もはや石だらけで地面が見え掛けており、とてもここを滑る気にはなれませんでしたので、黒菱に向かう事に。
黒菱も新雪の下の凍ったコブが見えており、滑るのがきつかったです。
更に、ガスってる上に雪も降り出し、視界が悪く、コブを滑るのは厳しいコンディションでした。
コブで疲れたので、友人Matsu氏の「ビールが飲みたい」要望に応え(笑)、休憩に入りました。
半分昼食のようなつまみを取りつつ休憩し、重い腰を上げて滑りに行く事に。
すると、休憩中に一気に新雪が積もっているではないですか!
嬉々としてパウダーの溜まっているところを滑り倒しました。
リフトの上からではコースがないと思っていた藪の中まで突入したくらいです。(笑)
藪のブッシュを踏み倒して滑ったり、掻き分けて滑ったり、我ながら何でもあり状態でした。(笑)
でも、誰も滑っていない薮の中は新雪がたっぷり残っており、とても楽しかったです。
せいぜい膝下の新雪ですので、埋まる心配もなく、存分に堪能できました。
いやぁ、コブの達成感もいいですが、やはりパウダーが一番ですね。
初日はiPodをなくしたショックで写真を撮ってませんが、今日はパウダーに夢中で撮ってません。(笑)
パウダーがなくなるまで滑った後、バスの時間もあるので少し早めに上がって、麓で昼食をとった後、のんびり宿に戻って荷造りをしました。
宿に帰る時に分かりましたが、麓もそこそこ雪が降ったみたいですね。
早く石が出なくなるくらい、積もって欲しいものですが。
今回はショックな事件(iPod紛失)がありましたが、予想外のパウダーを堪能出来たので、少しそのショックも和らぎました。
滑り自体は楽しかったです。
今度はちゃんと麓まで雪が積もったら来たいですね。
今年もハイカパークが出来れば、もちろん来るのですが。
iPod Classic & iPod Shuffle ― 2009年01月14日 22時56分08秒
13日に早速、なくしたiPod nanoの代わりを購入して来ました。
普段用にClassic(第2世代)、スポーツ用にShuffle(2GB)の2つです。
ヨドバシのポイント1万円弱を利用したとは言え、実に痛い出費になりました。(涙)
結果的になくしたために購入しましたが、少し前、16GBになったnanoが欲しいなぁと思ってお店にも見に行ったり、ネットでOtterBoxの防水ケースを探しに行ったりしたので、買い替えは検討していたんですよね。
でも、OtterBoxの防水ケースが未発売だったので、当時は購入を見送ったのでした。
なくしたのは非常に残念ですが、今回は普通に買い換えたと思えば諦めもつきました。
当時同様、現時点でも防水ケースが発売になっていないようなので、nanoの購入は諦めました。
まぁそれだけが理由ではなく、16GBのnanoと120GBのClassicの値段差が7,000円くらいしかなかったため、価格対容量で考えると、どうしてもClassicの方がお得に感じたのもあります。
しかし、HDDのClassicをゲレンデに持ち込む気にはなれないのと、僕には高価な品なので、またなくしたら大変なため、これは普段用として使い、ゲレンデにはShuffleを持ち込む事にしました。
Shuffleならシンプルな作りですし、内ポケットに入れておく分には、そうそう壊れないだろうと。
更に、元々クリップ形式ですので、今回のように落とす事もないでしょうし。
万一壊れたり落としたりしても、Shuffleならダメージも少なくて済みますし、メインのClassicがあれば、普段は困らないので。
今回はせいぜい2日間とは言え、移動時間や暇な時間を無音で過ごすのは非常に寂しかったですし。(笑)
早速、今日からClassicとShuffleを使っています。
Classicは通勤中などに使っていますが、イヤホンジャックが上部に付いているのが、nanoと比べて使い難いです。
普段はバックやポケットに入れていますので、当然、ジャックが上になるようにしています。
この状態で普通に取り出すと、逆向きに持っている事になるので、一旦持ち替えが必要になります。
nanoの場合、イヤホンジャックは下部だったため、持った手を返すだけで上向きになったので、この差が非常に不便に感じますね。
あとは重さと大きさですが、これはバックに入れている分には、それほど気になりません。
ポケットに入れていると、さすがに「入ってるな」感がありますが、別に苦痛に感じる事もないですし。
nanoと比べて液晶は大きく綺麗になっていますし、表示される情報量も多いので、見ていて新鮮ですね。(笑)
一方、Shuffleはクリップが便利ですね。
Classicはバックに入れている関係で1.2mのイヤホンを使っていますので、度々コードの長さを邪魔に感じますが、クリップで胸ポケット(なければ服の合わせ目など)に付けておけば、コードの短いイヤホンが使えるので、コードが邪魔にならなくて非常にいいです。
ただ、やはり液晶がないのは不便で、「あれ?この曲なんだっけ?」と言う時に、非常に気になって仕方ありません。(笑)
ま、当面の用途はゲレンデですし、休憩時に止める以外、触る事はないはずなので良いのですが。
もう一つ気になっていた容量ですが、お気に入りの曲に限定して取り込めば、結構入るものですね。
と言うか、全部入れても容量余りました。(笑)
目論見通り、Shuffleがゲレンデで使っても壊れないでいてくれれば、非常に良い買い物になったと思います。
現時点で全ての曲を取り込んでも20GB弱ですので、120GBのClassicは、nanoのように容量を気にして買い替えたいと思う事はないでしょうから。
バッテリーなどの不備がない限り、長く使う事になるはずですので。
早速、16日からの北海道に両方持って行きます。
普段用にClassic(第2世代)、スポーツ用にShuffle(2GB)の2つです。
ヨドバシのポイント1万円弱を利用したとは言え、実に痛い出費になりました。(涙)
結果的になくしたために購入しましたが、少し前、16GBになったnanoが欲しいなぁと思ってお店にも見に行ったり、ネットでOtterBoxの防水ケースを探しに行ったりしたので、買い替えは検討していたんですよね。
でも、OtterBoxの防水ケースが未発売だったので、当時は購入を見送ったのでした。
なくしたのは非常に残念ですが、今回は普通に買い換えたと思えば諦めもつきました。
当時同様、現時点でも防水ケースが発売になっていないようなので、nanoの購入は諦めました。
まぁそれだけが理由ではなく、16GBのnanoと120GBのClassicの値段差が7,000円くらいしかなかったため、価格対容量で考えると、どうしてもClassicの方がお得に感じたのもあります。
しかし、HDDのClassicをゲレンデに持ち込む気にはなれないのと、僕には高価な品なので、またなくしたら大変なため、これは普段用として使い、ゲレンデにはShuffleを持ち込む事にしました。
Shuffleならシンプルな作りですし、内ポケットに入れておく分には、そうそう壊れないだろうと。
更に、元々クリップ形式ですので、今回のように落とす事もないでしょうし。
万一壊れたり落としたりしても、Shuffleならダメージも少なくて済みますし、メインのClassicがあれば、普段は困らないので。
今回はせいぜい2日間とは言え、移動時間や暇な時間を無音で過ごすのは非常に寂しかったですし。(笑)
早速、今日からClassicとShuffleを使っています。
Classicは通勤中などに使っていますが、イヤホンジャックが上部に付いているのが、nanoと比べて使い難いです。
普段はバックやポケットに入れていますので、当然、ジャックが上になるようにしています。
この状態で普通に取り出すと、逆向きに持っている事になるので、一旦持ち替えが必要になります。
nanoの場合、イヤホンジャックは下部だったため、持った手を返すだけで上向きになったので、この差が非常に不便に感じますね。
あとは重さと大きさですが、これはバックに入れている分には、それほど気になりません。
ポケットに入れていると、さすがに「入ってるな」感がありますが、別に苦痛に感じる事もないですし。
nanoと比べて液晶は大きく綺麗になっていますし、表示される情報量も多いので、見ていて新鮮ですね。(笑)
一方、Shuffleはクリップが便利ですね。
Classicはバックに入れている関係で1.2mのイヤホンを使っていますので、度々コードの長さを邪魔に感じますが、クリップで胸ポケット(なければ服の合わせ目など)に付けておけば、コードの短いイヤホンが使えるので、コードが邪魔にならなくて非常にいいです。
ただ、やはり液晶がないのは不便で、「あれ?この曲なんだっけ?」と言う時に、非常に気になって仕方ありません。(笑)
ま、当面の用途はゲレンデですし、休憩時に止める以外、触る事はないはずなので良いのですが。
もう一つ気になっていた容量ですが、お気に入りの曲に限定して取り込めば、結構入るものですね。
と言うか、全部入れても容量余りました。(笑)
目論見通り、Shuffleがゲレンデで使っても壊れないでいてくれれば、非常に良い買い物になったと思います。
現時点で全ての曲を取り込んでも20GB弱ですので、120GBのClassicは、nanoのように容量を気にして買い替えたいと思う事はないでしょうから。
バッテリーなどの不備がない限り、長く使う事になるはずですので。
早速、16日からの北海道に両方持って行きます。
ルスツツアー ~初日~ ― 2009年01月16日 23時25分18秒
恒例の会社のスキー・スノーボード旅行で、ルスツにやって来ました。
会社の旅行では久々のゲレンデステイです。
やはり、ゲレンデステイは最高ですね。
この日は空港からルスツに向かう道路が工事中で、ゲレンデに着くのが遅くなってしまいました。
ゲレンデに着いた後も、着替えやら後輩A氏のブーツ紛失事件(笑)やらで滑り出しが遅くなり、イーストやイゾラに行くのは諦めました。
とりあえず、ウエストで滑り始めましたが、何とパウダーがたっぷり!
今回は前日までの雪予報に期待してMaloloで行ったので、ゴンドラで上に上がるのも忘れてコース脇や林の中のパウダーを堪能しました。
膝くらいはパウダーが積もってましたかね?
いやぁ、やはりMaloloは最高です!
ナイター付きのリフト券にしたのですが、ナイターで動いているリフトが2本しかないのと、後輩のうち2名はナイターなしのリフト券だったので、18時まで滑る事にしました。
調子に乗って薄暗い林の中を滑っていたら、結構木の間隔が狭いところに入ってしまい、しかも自分の中ではスピードを出していたため、木の間を通過する前に、慌ててターンに入ってしまい、板を木にぶつけてしまいました。
その反動でバランスを崩してしまい、先にあった木に板をヒットさせて転倒してしまいました。
転倒自体は怪我もなく問題なかったのですが、木にぶつけた衝撃でノーズの脇のトップシートが剥がれてしまいました。
ほんの少しですが、「やっちまった~」ってへこみました。
Maloloが使えなくなったら困るのですが、パウダーがあればすぐ突っ込んでしまうので、Maloloの扱いはそれに反していますね。(笑)
ま、トップシートだけのダメージで、板自体にダメージは見受けられなかったので良かったですが。
期待以上のパウダーを堪能した後、貰ったグルメガイドでメンバーが見つけたジンギスカン食べ放題に行きました。
一番安い食べ放題メニューとソフトドリンクの飲み放題メニューで満腹になるまで頂き、ホテルに帰って板にワックスを塗った後、温泉に浸かって就寝です。
パウダーに夢中でゲレンデの写真は撮っていないため、夕飯を食べたジンギスカンのお店を載せておきます。(笑)
ちなみに、後で気付いたのですが、スキーロッカールームにワックスルームがあったのですが、ぜんぜん気付かず、ロッカーの前で必死に塗り塗りしていました。
入り口に「ワックスルーム」って書いてあったのは知っていたのですが。(笑)
会社の旅行では久々のゲレンデステイです。
やはり、ゲレンデステイは最高ですね。
この日は空港からルスツに向かう道路が工事中で、ゲレンデに着くのが遅くなってしまいました。
ゲレンデに着いた後も、着替えやら後輩A氏のブーツ紛失事件(笑)やらで滑り出しが遅くなり、イーストやイゾラに行くのは諦めました。
とりあえず、ウエストで滑り始めましたが、何とパウダーがたっぷり!
今回は前日までの雪予報に期待してMaloloで行ったので、ゴンドラで上に上がるのも忘れてコース脇や林の中のパウダーを堪能しました。
膝くらいはパウダーが積もってましたかね?
いやぁ、やはりMaloloは最高です!
ナイター付きのリフト券にしたのですが、ナイターで動いているリフトが2本しかないのと、後輩のうち2名はナイターなしのリフト券だったので、18時まで滑る事にしました。
調子に乗って薄暗い林の中を滑っていたら、結構木の間隔が狭いところに入ってしまい、しかも自分の中ではスピードを出していたため、木の間を通過する前に、慌ててターンに入ってしまい、板を木にぶつけてしまいました。
その反動でバランスを崩してしまい、先にあった木に板をヒットさせて転倒してしまいました。
転倒自体は怪我もなく問題なかったのですが、木にぶつけた衝撃でノーズの脇のトップシートが剥がれてしまいました。
ほんの少しですが、「やっちまった~」ってへこみました。
Maloloが使えなくなったら困るのですが、パウダーがあればすぐ突っ込んでしまうので、Maloloの扱いはそれに反していますね。(笑)
ま、トップシートだけのダメージで、板自体にダメージは見受けられなかったので良かったですが。
期待以上のパウダーを堪能した後、貰ったグルメガイドでメンバーが見つけたジンギスカン食べ放題に行きました。
一番安い食べ放題メニューとソフトドリンクの飲み放題メニューで満腹になるまで頂き、ホテルに帰って板にワックスを塗った後、温泉に浸かって就寝です。
パウダーに夢中でゲレンデの写真は撮っていないため、夕飯を食べたジンギスカンのお店を載せておきます。(笑)
ちなみに、後で気付いたのですが、スキーロッカールームにワックスルームがあったのですが、ぜんぜん気付かず、ロッカーの前で必死に塗り塗りしていました。
入り口に「ワックスルーム」って書いてあったのは知っていたのですが。(笑)
ルスツツアー ~2日目~ ― 2009年01月17日 22時48分41秒
ルスツツアーの2日目です。
今日は実行委員会の企画する「着ぐるみを探せ」イベントが15:30からウエストであるので、それまでにウエストに戻って来る計画でメンバーと相談しました。
まず朝一でウエスト-イーストの連絡ゴンドラに乗り、イーストの頂上へ。
そこからすぐイゾラに移動し、イゾラで昼飯まで滑ります。
昼食は、メンバーの一人が食べたがっていたルスツ一番の人気メニューであるオムライスのお店でとります。
それからイーストへ戻り、ウエストへの移動時間まで滑って、ウエストでのイベントに参加する手筈です。
早速、ゴンドラを乗り継いでイーストの山頂へ行きました。
まず目指すのは、目当てのひとつ最大斜度40度のスーパーイーストコースです。
しかし、一緒に行ったメンバーは、誰一人として付いて来てくれず…。(涙)
寂しく一人で滑りましたよ。(笑)
でも、十分にパウダーも残っていて、めちゃめちゃ気持ち良かったです。
ついつい、もう一度滑ろうとリフトに乗ったら、イーストに戻る連絡リフトでした。(爆)
思わぬ寄り道でイーストの振り出しに戻ってしまいました。(笑)
「アホや~」とか思いつつ、再びゴンドラで上がってスーパーイーストを堪能した後、イゾラゴンドラの乗り場で他のメンバーに合流しました。
続いて、いよいよ本命のイゾラです。
ここからは、Malolo(初代)に乗っているチーム・パウダー(笑)のメンバーMatsu氏と一緒に滑りました。
イゾラのコースはほぼ滑りましたが、一番はやはり「ヘブンリー・スピリット」脇の林の中ですね。
膝上くらいのパウダーが残っていて、めちゃめちゃ気持ち良かったです。
とにかく、コース脇や林の中のパウダーを滑り倒しました。
あっと言う間に昼になってしまい、名残惜しくも他のメンバーと合流して昼食をとりました。
みんなは人気No.1のオムライスを頼んでましたが、僕は去年食べているので、今回はルスツ高原ポークのカツカレーにしました。
なかなかおいしかったです。
さて、昼食を終えたら、名残惜しくもイーストに移動です。
イゾラAコースを降りたのですが、ここのコース脇と、林の中のパウダーも良かったです。
メンバーのうち2名とはイゾラAコースに入る前に別れ、イースト-ウエスト連絡ゴンドラの乗り場で待ち合わせにし、残りの3名でイーストを滑る事にしました。
でも、再びスーパーイーストを滑るとなったら、いつの間にか1名消えて行きました。(笑)
チーム・パウダーのメンバーMatsu氏と2人で、スーパーイーストとアクロスAコースをひたすら滑りました。
コース内のパウダーが少なかったので、ほとんどツリーランをしていました。
ここのコース脇は木の間隔も適度で、ホントに滑り易くて気持ち良かったです。
いやぁ、こんなにパウダーが満喫出来るなんて、「僕ぁ、幸せだなぁ~」って感じです。(笑)
ちなみに、最後の1本の前に撮ったスーパーイーストの写真を載せておきます。
ここでも時間が過ぎるのは早く、いよいよウエストに移動する時間になってしまいました。
ウエストに着くと、まだイベントの開始まで時間があったので、みんなで時間まで休憩をとりました。
イベントが開始された直後、まずは1体、リフトの上から滑っているのを発見しました。
追い付けるか不安でしたが、即行で降りて行くと、何とか追い付く事が出来ました。
幸先良くトランプ(着ぐるみを捕まえると貰える)をゲットです。
続けて、次を探そうと即行で降りて行ったら、実はもう1体の着ぐるみをぶち抜いていたらしいです。(爆)
リフト乗り場で他のメンバーを待っていたら、着ぐるみを捕獲しているのが見えました。(笑)
必死にハイクアップし、無事、2枚目のトランプをゲット。
更に、別なリフトに乗ろうとしたところで、降りてくる着ぐるみを発見。
3枚目をゲットしました。
続け様に、別なコースから降りて来る着ぐるみも発見し、なんともあっさりコンプリートです。(笑)
集めたトランプを主催者に18時までに提出しなければならなかったので、この日も18時前にはあがりました。
今日はお金がないので、イベントの前に休憩した食堂でルスツ高原ポークのしょうが焼きを食べました。
夕飯が早く済んだので、ホテルの売店でお土産を買おうと言う事になり、売店で買い物をしました。
そこでふと、友人Mayu氏(このツアーには不参加)がスキー場のオリジナルステッカーを、撃墜マークよろしく板に貼っているのを思い出しました。
そこから、昨日剥がれたトップシートをステッカーで隠してしまう事を思い付きました。
ホントはルスツのステッカーにしたかったのですが、ステッカーに丸みがないと剥がれたところに貼れないため、結局Burtonのステッカーを購入して貼り付けました。
その後、ワックスを塗って温泉に入って就寝です。
早くもメインの2日目が終了してしまいました。
明日は出発も早い上、他のメンバーの疲労もあったので、ウエストでのんびり滑る事になりそうです。
今日は実行委員会の企画する「着ぐるみを探せ」イベントが15:30からウエストであるので、それまでにウエストに戻って来る計画でメンバーと相談しました。
まず朝一でウエスト-イーストの連絡ゴンドラに乗り、イーストの頂上へ。
そこからすぐイゾラに移動し、イゾラで昼飯まで滑ります。
昼食は、メンバーの一人が食べたがっていたルスツ一番の人気メニューであるオムライスのお店でとります。
それからイーストへ戻り、ウエストへの移動時間まで滑って、ウエストでのイベントに参加する手筈です。
早速、ゴンドラを乗り継いでイーストの山頂へ行きました。
まず目指すのは、目当てのひとつ最大斜度40度のスーパーイーストコースです。
しかし、一緒に行ったメンバーは、誰一人として付いて来てくれず…。(涙)
寂しく一人で滑りましたよ。(笑)
でも、十分にパウダーも残っていて、めちゃめちゃ気持ち良かったです。
ついつい、もう一度滑ろうとリフトに乗ったら、イーストに戻る連絡リフトでした。(爆)
思わぬ寄り道でイーストの振り出しに戻ってしまいました。(笑)
「アホや~」とか思いつつ、再びゴンドラで上がってスーパーイーストを堪能した後、イゾラゴンドラの乗り場で他のメンバーに合流しました。
続いて、いよいよ本命のイゾラです。
ここからは、Malolo(初代)に乗っているチーム・パウダー(笑)のメンバーMatsu氏と一緒に滑りました。
イゾラのコースはほぼ滑りましたが、一番はやはり「ヘブンリー・スピリット」脇の林の中ですね。
膝上くらいのパウダーが残っていて、めちゃめちゃ気持ち良かったです。
とにかく、コース脇や林の中のパウダーを滑り倒しました。
あっと言う間に昼になってしまい、名残惜しくも他のメンバーと合流して昼食をとりました。
みんなは人気No.1のオムライスを頼んでましたが、僕は去年食べているので、今回はルスツ高原ポークのカツカレーにしました。
なかなかおいしかったです。
さて、昼食を終えたら、名残惜しくもイーストに移動です。
イゾラAコースを降りたのですが、ここのコース脇と、林の中のパウダーも良かったです。
メンバーのうち2名とはイゾラAコースに入る前に別れ、イースト-ウエスト連絡ゴンドラの乗り場で待ち合わせにし、残りの3名でイーストを滑る事にしました。
でも、再びスーパーイーストを滑るとなったら、いつの間にか1名消えて行きました。(笑)
チーム・パウダーのメンバーMatsu氏と2人で、スーパーイーストとアクロスAコースをひたすら滑りました。
コース内のパウダーが少なかったので、ほとんどツリーランをしていました。
ここのコース脇は木の間隔も適度で、ホントに滑り易くて気持ち良かったです。
いやぁ、こんなにパウダーが満喫出来るなんて、「僕ぁ、幸せだなぁ~」って感じです。(笑)
ちなみに、最後の1本の前に撮ったスーパーイーストの写真を載せておきます。
ここでも時間が過ぎるのは早く、いよいよウエストに移動する時間になってしまいました。
ウエストに着くと、まだイベントの開始まで時間があったので、みんなで時間まで休憩をとりました。
イベントが開始された直後、まずは1体、リフトの上から滑っているのを発見しました。
追い付けるか不安でしたが、即行で降りて行くと、何とか追い付く事が出来ました。
幸先良くトランプ(着ぐるみを捕まえると貰える)をゲットです。
続けて、次を探そうと即行で降りて行ったら、実はもう1体の着ぐるみをぶち抜いていたらしいです。(爆)
リフト乗り場で他のメンバーを待っていたら、着ぐるみを捕獲しているのが見えました。(笑)
必死にハイクアップし、無事、2枚目のトランプをゲット。
更に、別なリフトに乗ろうとしたところで、降りてくる着ぐるみを発見。
3枚目をゲットしました。
続け様に、別なコースから降りて来る着ぐるみも発見し、なんともあっさりコンプリートです。(笑)
集めたトランプを主催者に18時までに提出しなければならなかったので、この日も18時前にはあがりました。
今日はお金がないので、イベントの前に休憩した食堂でルスツ高原ポークのしょうが焼きを食べました。
夕飯が早く済んだので、ホテルの売店でお土産を買おうと言う事になり、売店で買い物をしました。
そこでふと、友人Mayu氏(このツアーには不参加)がスキー場のオリジナルステッカーを、撃墜マークよろしく板に貼っているのを思い出しました。
そこから、昨日剥がれたトップシートをステッカーで隠してしまう事を思い付きました。
ホントはルスツのステッカーにしたかったのですが、ステッカーに丸みがないと剥がれたところに貼れないため、結局Burtonのステッカーを購入して貼り付けました。
その後、ワックスを塗って温泉に入って就寝です。
早くもメインの2日目が終了してしまいました。
明日は出発も早い上、他のメンバーの疲労もあったので、ウエストでのんびり滑る事になりそうです。
ルスツツアー ~最終日~ ― 2009年01月18日 22時31分34秒
いよいよ、パウダーに恵まれて楽しかったルスツも最終日です。
この日は午前中しか滑れない上、札幌観光で2名が別行動、他の2名のメンバーも「疲れた」と言ってイーストに行かないとの事だったので、まぁ僕もウエストで滑る事にしました。
この日は天気も良く気温も上がっていて、パウダーも期待出来なかったのもありましたし。
帰り支度などもあり、少し遅い滑り出しでしたが、軽く足慣らしに1本滑っていると、ルスツのディガー?っぽい集団がジャイアントコースに向けて滑って行きました。
かなり上手いなぁと思ったので、何気に後をついて行くと、ジャイアントコースがなかなか面白かったです。
ぼこぼこになっていたのですが、柔らかいのでリスキーな感じがなく、「お~!跳ねる、跳ねる」みたいな感じで。(笑)
続いて、今回初となるウエストのゴンドラに乗りました。
まずはスカイコースを降りたのですが、新雪?が残っていました。
気温が上がっていて、かなり重い感じではありましたが。
続いて、ダイナミックコース→タイガーコースと右へ右へと移動していると、林間コースと言うところに出ました。
ここがまた楽しいコースでした。
コース脇の林、リフト下などには新雪が残っていた上、コース内は起伏が激しくて、軽くジャンプしてみたり。
結局、メンバーの一人、フリースタイラーI氏が音を上げるまでここを滑り続けてました。(笑)
少し早かったですが、フリースタイラーI氏が疲れてあがりたいとの事なので、新雪もあらかた滑り尽くしましたし、リクエストに応えてあがりました。
昼食にルスツ高原ポークのミートソースを食べました。
って、3日間ともルスツ高原ポークを食べてますね。(笑)
食事の後は温泉に入り、のんびりとパッキングをして、名残惜しくもスキー場を後にしました。
ルスツの従業員は、バスが見えなくなるまで手を振って見送ってくれるのです。
偉いものですねぇ。(笑)
帰りのバスで数字当てクイズをやったのですが、その中の1問に、今回のツアーの参加人数を当てると言うのがありまして、それのニアピン賞でキャラメルを貰いました。
実は、去年まで実行委員をやっていた後輩S氏がメンバーにおり、この日は観光で一緒ではなかったのですが、往路で「今年は何人くらい来てるの?」って聞いてたんですよ。(笑)
なので、当然ニアピンになる訳です。(爆)
もちろん、頂いたキャラメルは、合流した後でその友人にあげましたけどね。
更に、2日目に実施したイベントで、2位に入ったらしいです。
去年も2位だったので、2年連続です。
今年の景品も去年同様、イクラと岩のりのセットです。
ラッキー!
これは実家のお土産って事で、空港から送りました。
ちなみに、1位も去年に続いてチーム・パウダーのメンバーMatsu氏で、毛がにを2杯貰ってました。
去年はズワイガニ3キロだったので、毎年カニを貰ってる事になりますね。
あだ名を「カニ」にしますか?(爆)
そうそう。
余談ですが、昨日貼ったBurtonのステッカーは効果なかったです。(涙)
割れたトップシートの間に雪が入って、ステッカーを剥がしてしまっていました。
弱いぜ、Burtonステッカー。(笑)
結局、間に入った雪を掻き出そうとしたら、剥がれかけてたトップシートがポロッといってしまい、修復不能に。(爆)
改めて、ステッカーで隠しておきました。(笑)
帰りの空港では、恒例のタラバガニを買って、甥っ子のところに送りました。
カニが大好きなので、きっと喜んで食べるでしょう。
花畑牧場のキャラメルとチーズケーキを買うために並んだメンバー2名を除いて、スープカレーを食べました。
1日50食限定とかで、結構美味しかったです。
来年のツアーは札幌滞在になるはずですので、去年タクシーの運転手に聞いた、札幌の美味しいと言うスープカレーのお店でも食べてみたくなりました。
ただ、残念な事に店の名前を誰も覚えていない。(爆)
と言う具合で、会社のツアーではいつ以来かのパウダーに恵まれ、非常に楽しい旅行になりました。
それにしても、北海道のパウダーも最高ですが、それを楽しく滑れるMaloloがなんと言っても最高です!
圧雪コースを滑るより、パウダーを滑っていた方が疲れないんですから。(笑)
トップシートに軽いダメージを受けてしまいましたが、もうこの板なしってのは考えられませんね。
最高の1枚です!
この日は午前中しか滑れない上、札幌観光で2名が別行動、他の2名のメンバーも「疲れた」と言ってイーストに行かないとの事だったので、まぁ僕もウエストで滑る事にしました。
この日は天気も良く気温も上がっていて、パウダーも期待出来なかったのもありましたし。
帰り支度などもあり、少し遅い滑り出しでしたが、軽く足慣らしに1本滑っていると、ルスツのディガー?っぽい集団がジャイアントコースに向けて滑って行きました。
かなり上手いなぁと思ったので、何気に後をついて行くと、ジャイアントコースがなかなか面白かったです。
ぼこぼこになっていたのですが、柔らかいのでリスキーな感じがなく、「お~!跳ねる、跳ねる」みたいな感じで。(笑)
続いて、今回初となるウエストのゴンドラに乗りました。
まずはスカイコースを降りたのですが、新雪?が残っていました。
気温が上がっていて、かなり重い感じではありましたが。
続いて、ダイナミックコース→タイガーコースと右へ右へと移動していると、林間コースと言うところに出ました。
ここがまた楽しいコースでした。
コース脇の林、リフト下などには新雪が残っていた上、コース内は起伏が激しくて、軽くジャンプしてみたり。
結局、メンバーの一人、フリースタイラーI氏が音を上げるまでここを滑り続けてました。(笑)
少し早かったですが、フリースタイラーI氏が疲れてあがりたいとの事なので、新雪もあらかた滑り尽くしましたし、リクエストに応えてあがりました。
昼食にルスツ高原ポークのミートソースを食べました。
って、3日間ともルスツ高原ポークを食べてますね。(笑)
食事の後は温泉に入り、のんびりとパッキングをして、名残惜しくもスキー場を後にしました。
ルスツの従業員は、バスが見えなくなるまで手を振って見送ってくれるのです。
偉いものですねぇ。(笑)
帰りのバスで数字当てクイズをやったのですが、その中の1問に、今回のツアーの参加人数を当てると言うのがありまして、それのニアピン賞でキャラメルを貰いました。
実は、去年まで実行委員をやっていた後輩S氏がメンバーにおり、この日は観光で一緒ではなかったのですが、往路で「今年は何人くらい来てるの?」って聞いてたんですよ。(笑)
なので、当然ニアピンになる訳です。(爆)
もちろん、頂いたキャラメルは、合流した後でその友人にあげましたけどね。
更に、2日目に実施したイベントで、2位に入ったらしいです。
去年も2位だったので、2年連続です。
今年の景品も去年同様、イクラと岩のりのセットです。
ラッキー!
これは実家のお土産って事で、空港から送りました。
ちなみに、1位も去年に続いてチーム・パウダーのメンバーMatsu氏で、毛がにを2杯貰ってました。
去年はズワイガニ3キロだったので、毎年カニを貰ってる事になりますね。
あだ名を「カニ」にしますか?(爆)
そうそう。
余談ですが、昨日貼ったBurtonのステッカーは効果なかったです。(涙)
割れたトップシートの間に雪が入って、ステッカーを剥がしてしまっていました。
弱いぜ、Burtonステッカー。(笑)
結局、間に入った雪を掻き出そうとしたら、剥がれかけてたトップシートがポロッといってしまい、修復不能に。(爆)
改めて、ステッカーで隠しておきました。(笑)
帰りの空港では、恒例のタラバガニを買って、甥っ子のところに送りました。
カニが大好きなので、きっと喜んで食べるでしょう。
花畑牧場のキャラメルとチーズケーキを買うために並んだメンバー2名を除いて、スープカレーを食べました。
1日50食限定とかで、結構美味しかったです。
来年のツアーは札幌滞在になるはずですので、去年タクシーの運転手に聞いた、札幌の美味しいと言うスープカレーのお店でも食べてみたくなりました。
ただ、残念な事に店の名前を誰も覚えていない。(爆)
と言う具合で、会社のツアーではいつ以来かのパウダーに恵まれ、非常に楽しい旅行になりました。
それにしても、北海道のパウダーも最高ですが、それを楽しく滑れるMaloloがなんと言っても最高です!
圧雪コースを滑るより、パウダーを滑っていた方が疲れないんですから。(笑)
トップシートに軽いダメージを受けてしまいましたが、もうこの板なしってのは考えられませんね。
最高の1枚です!
野沢温泉 ~初日~ ― 2009年01月24日 23時11分26秒
今週末は野沢温泉です。
ここは温泉も気持ち良く、コースもバリエーション豊かで楽しいです。
今回は、友人の「もつ焼きを食べながらビールを飲みたい」と言う要望で実現しました。
ゲレンデ滞在時間を長くとるため、朝早い新幹線にしたので、絶対寝坊しないように、前日から寝ずに行きました。(爆)
新幹線とバスを乗り継いで、今回の宿泊先「桃源の湯 さかきや」さんに行きました。
バス停から近くて良かったのですが、まぁ多少の問題が。(笑)
まぁ、それは後ほど触れるとして。
早速着替えを済ませてゲレンデに向かいました。
バス停に近いと言う事は、ゲレンデまで遠いと言う事なので、遊ロードまで坂道を歩くのは疲れますね。
道に雪がなかったので、かなり助かりましたが。
まずは日影ゴンドラで上ノ平まで行き、すぐにやまびこゲレンデに向かいました。
やまびこゲレンデのリフトの乗り継ぎのため、ワンフットで滑ったのですが、連絡通路をボードをそりのようにして滑ってる輩がいて、邪魔でコケちゃったじゃないですか。(怒)
ま、それはさておき。
友人はもつ焼きですが、僕はロングランを楽しもうと思い、やまびこゲレンデ→スカイライン→長坂にコースを決めました。
予報に反して天気が良かったので、コースはカリカリでしたね。
やまびこゲレンデで軽くこぶを滑り、スカイラインコースではロングランを楽しみました。
長坂には最初、エキスパートコースで降りる予定だったのですが、雪不足で入り口が3分の2くらい閉鎖されていたので、分からずにジャンピングコースから降りる事になりました。
一緒に来てくれたのはチーム・コブの会員番号1番(笑)のMatsu氏1名のみで、あとは上級コースを避けて行きました。
で、このジャンピングコースですが、全く歯が立たなかったです。(涙)
斜度があり雪面もボコボコ…と言うか洗濯板状態?な上、そのボコボコの状態でアイスバーン…。
板が弾んで止められませんでした。
トゥサイドはまだ膝を使い易いので良いのですが、ヒールサイドは全然駄目ですね。
斜度が緩くなるまでは半分尻と手で滑った感じでした。
悔しいですっ!<サブングル風?(笑)
長坂ゲレンデに降りたら、何かゲレンデ自体が大きな天然のウェーブのようになっていて、面白かったです。
ここを一本滑った後、いよいよ友人の目当てのもつ焼きの店「睦ジュエ」さんだったかな?で昼食です。
もつ焼き定食(1,100円)を頼みましたが、確かに塩ダレでピリ辛の味付けは美味しかったです。
ただ、もつ焼き自体の量が、値段の割りに少ないかなぁと言う気はしました。
目当てのもつ焼きを食べ、ビールも飲んで、友人が満足したところで、また滑る事にしました。
長坂ゴンドラで上がって、今度は日影側に降りました。
友人T氏とパークに寄って行こうかと言う事になり、一応見には行ったのですが、サイズを見て諦めました。
最初のテーブルトップの時点で、キッカーのサイズに比べてテーブル部分が長過ぎました。
あれは結構なスピードでアプローチしないと、ランディングまで届かないですね。
へなちょこな僕には無理なので、大人しくウェーブで跳んで遊んでました。
ま、最後のウェーブでコケましたが。(笑)
でも、豪快にケツを打ったと言う友人Matsu氏よりはマシですね。(笑)
上ノ平から日影までもやはりロングランなので、滑り応えがあります。
僕はもちろんシュナイダー(友人のフリースタイラーI氏は「スティンガー」と言っていました(笑))ですが、他の3人はついて来てくれず。(涙)
チーム・コブの会員番号1番のMatsu氏にも見捨てられ、一人寂しく滑り降りました。(笑)
いよいよ最後の一本は、再度日影ゴンドラで上がって、湯の峰から牛首コースで日影に戻るルートにしました。
が!既に湯の峰への入り口はクローズされていました。
まぁ、降りるだけなら問題ないので、そのまま気にせず滑り降りましたが。(笑)
ここも林間コースを交えたロングランなので、楽しいですね。
メインの牛首コースは、もちろんコブコブです。(笑)
そこを何とか滑り降り、雪不足の日影の壁コースで四苦八苦しながらも、本日も満足して終了です。
多分、牛首コースで撮った写真を載せておきます。(笑)
宿に帰って部屋に入ったら、前日からの寝不足もあり、あっと言う間に眠ってしまいました。
夕飯のために一度起きましたが、余程眠りが深かったと思われ、かなりすっきりしました。
夕飯は…まぁ値段なりな感じでしたが、部屋が寒かったです。(笑)
あと、給仕の人も居なくて、味噌汁の出てくるのも遅くて、「う~ん」と言う感じでした。
ボードのワックス塗りがあったので、先に2名が風呂に入ったのですが、その情報ではシャワーのお湯が出ないとの事。
しかも、エラい寒いとの事。
行ってみたら、確かに脱衣所の時点で6度、風呂場も12度。(笑)
ここは昔ながらの「湯屋造り」らしく、建物の上部に開け放しの格子戸があり、そこから換気しているので仕方ないのでした。
が!確かにシャワーのお湯が出ないのは勘弁して欲しかったです。(笑)
温泉は相変わらず気持ち良かったので、友人は不満を漏らしてましたが、僕はシャワー以外は悪くなかったです。
ここは温泉も気持ち良く、コースもバリエーション豊かで楽しいです。
今回は、友人の「もつ焼きを食べながらビールを飲みたい」と言う要望で実現しました。
ゲレンデ滞在時間を長くとるため、朝早い新幹線にしたので、絶対寝坊しないように、前日から寝ずに行きました。(爆)
新幹線とバスを乗り継いで、今回の宿泊先「桃源の湯 さかきや」さんに行きました。
バス停から近くて良かったのですが、まぁ多少の問題が。(笑)
まぁ、それは後ほど触れるとして。
早速着替えを済ませてゲレンデに向かいました。
バス停に近いと言う事は、ゲレンデまで遠いと言う事なので、遊ロードまで坂道を歩くのは疲れますね。
道に雪がなかったので、かなり助かりましたが。
まずは日影ゴンドラで上ノ平まで行き、すぐにやまびこゲレンデに向かいました。
やまびこゲレンデのリフトの乗り継ぎのため、ワンフットで滑ったのですが、連絡通路をボードをそりのようにして滑ってる輩がいて、邪魔でコケちゃったじゃないですか。(怒)
ま、それはさておき。
友人はもつ焼きですが、僕はロングランを楽しもうと思い、やまびこゲレンデ→スカイライン→長坂にコースを決めました。
予報に反して天気が良かったので、コースはカリカリでしたね。
やまびこゲレンデで軽くこぶを滑り、スカイラインコースではロングランを楽しみました。
長坂には最初、エキスパートコースで降りる予定だったのですが、雪不足で入り口が3分の2くらい閉鎖されていたので、分からずにジャンピングコースから降りる事になりました。
一緒に来てくれたのはチーム・コブの会員番号1番(笑)のMatsu氏1名のみで、あとは上級コースを避けて行きました。
で、このジャンピングコースですが、全く歯が立たなかったです。(涙)
斜度があり雪面もボコボコ…と言うか洗濯板状態?な上、そのボコボコの状態でアイスバーン…。
板が弾んで止められませんでした。
トゥサイドはまだ膝を使い易いので良いのですが、ヒールサイドは全然駄目ですね。
斜度が緩くなるまでは半分尻と手で滑った感じでした。
悔しいですっ!<サブングル風?(笑)
長坂ゲレンデに降りたら、何かゲレンデ自体が大きな天然のウェーブのようになっていて、面白かったです。
ここを一本滑った後、いよいよ友人の目当てのもつ焼きの店「睦ジュエ」さんだったかな?で昼食です。
もつ焼き定食(1,100円)を頼みましたが、確かに塩ダレでピリ辛の味付けは美味しかったです。
ただ、もつ焼き自体の量が、値段の割りに少ないかなぁと言う気はしました。
目当てのもつ焼きを食べ、ビールも飲んで、友人が満足したところで、また滑る事にしました。
長坂ゴンドラで上がって、今度は日影側に降りました。
友人T氏とパークに寄って行こうかと言う事になり、一応見には行ったのですが、サイズを見て諦めました。
最初のテーブルトップの時点で、キッカーのサイズに比べてテーブル部分が長過ぎました。
あれは結構なスピードでアプローチしないと、ランディングまで届かないですね。
へなちょこな僕には無理なので、大人しくウェーブで跳んで遊んでました。
ま、最後のウェーブでコケましたが。(笑)
でも、豪快にケツを打ったと言う友人Matsu氏よりはマシですね。(笑)
上ノ平から日影までもやはりロングランなので、滑り応えがあります。
僕はもちろんシュナイダー(友人のフリースタイラーI氏は「スティンガー」と言っていました(笑))ですが、他の3人はついて来てくれず。(涙)
チーム・コブの会員番号1番のMatsu氏にも見捨てられ、一人寂しく滑り降りました。(笑)
いよいよ最後の一本は、再度日影ゴンドラで上がって、湯の峰から牛首コースで日影に戻るルートにしました。
が!既に湯の峰への入り口はクローズされていました。
まぁ、降りるだけなら問題ないので、そのまま気にせず滑り降りましたが。(笑)
ここも林間コースを交えたロングランなので、楽しいですね。
メインの牛首コースは、もちろんコブコブです。(笑)
そこを何とか滑り降り、雪不足の日影の壁コースで四苦八苦しながらも、本日も満足して終了です。
多分、牛首コースで撮った写真を載せておきます。(笑)
宿に帰って部屋に入ったら、前日からの寝不足もあり、あっと言う間に眠ってしまいました。
夕飯のために一度起きましたが、余程眠りが深かったと思われ、かなりすっきりしました。
夕飯は…まぁ値段なりな感じでしたが、部屋が寒かったです。(笑)
あと、給仕の人も居なくて、味噌汁の出てくるのも遅くて、「う~ん」と言う感じでした。
ボードのワックス塗りがあったので、先に2名が風呂に入ったのですが、その情報ではシャワーのお湯が出ないとの事。
しかも、エラい寒いとの事。
行ってみたら、確かに脱衣所の時点で6度、風呂場も12度。(笑)
ここは昔ながらの「湯屋造り」らしく、建物の上部に開け放しの格子戸があり、そこから換気しているので仕方ないのでした。
が!確かにシャワーのお湯が出ないのは勘弁して欲しかったです。(笑)
温泉は相変わらず気持ち良かったので、友人は不満を漏らしてましたが、僕はシャワー以外は悪くなかったです。
野沢温泉 ~最終日~ ― 2009年01月25日 23時15分20秒
この日も予報に反して快晴でした。
眠いのを我慢して朝食に行ったら、やはり部屋が寒かった。(笑)
そして給仕も居なかった。(笑)
食事を終えて部屋に戻ろうかと思ったところで、遅い味噌汁がやって来ました。(笑)
とりあえずチェックアウトを済ませ、だらけた状態でゲレンデに向かいました。
今日はシャトルバスです。(笑)
長坂ゴンドラで上がるはずだったのですが、朝だけにエラい混んでいて、とても並ぶ気になれなかったので、長坂の天然ウェーブで遊んでました。
ここでフリースタイラーI氏のX8と僕のCustom Xを交換してみました。
X8は、滑り出した瞬間に柔らかさに驚きました。
久々に雪面のうねりを板を通して感じました。(笑)
かと言って、直滑降をしてもカービングをしても安定しない訳ではなかったです。
実際、ウェーブでジャンプする時も、オーリーを強く意識しなくても跳べますし。
何より驚いたのは、板の長さもあるでしょうが、板の回転の軽さです。
僕はスピンなんて出来ないので止まる時だけですが、板を大きく回した時の軽さには驚きました。
これがツインチップの特性なのでしょう。
かなり遊べる板だと思いました。
ゴンドラが空いたところで、やっと上がる事にしました。
そこから、今日はやまびこゲレンデの滑っていないコースを滑りました。
そこもコブコブだったのですが、また誰もついて来てくれず、また一人寂しく滑りました。
チーム・コブはかなりの不人気です。(笑)
本当はもう少しやまびこゲレンデ滑っているつもりだったのですが、唯一のリフトが混んでいたので、早々に退散しました。
その前に撮った写真を載せておきます。
本当はここで一度日影に降り、もう一度上がってスカイラインから長坂に行くはずだったのですが、やまびこゲレンデで予想以上に時間を要したため、直接スカイラインに向かいました。
快調にスカイラインを下って行き、さすがにジャンピングは避けてエキスパートに行きました。
今回も寂しく一人です。(涙)
ここの方がジャンピングよりマシでしたが、それでもガリガリで苦労しました。
無事、エキスパートを下り降りると、長坂のゲレンデに上部に合流したので、天然のウェーブを跳びながら滑りました。
ここは本当に楽しいです。(笑)
しかし、下まで来たものの他の3名が誰も居ない…。
待ってるのもつまらないので、もう一度長坂の天然ウェーブを滑り降りました。
すると、ちょうど3人とも待っており、これで本日は終了です。
既に、一部でもつ焼き&ビールの雰囲気が充満していましたので。(笑)
と言う事で、昼食は昨日と同じ店で食べました。
僕は今回、人気第2位の豚軟骨煮込み定食を食べました。
柔らかくて塩味でしたが、少し脂っこいので、脂身が駄目な人は敬遠するかも。
あと、軟骨の見た目やコラーゲンの塊の食感が駄目な人も。
僕は何でもいけるので、もちろん美味しく頂きました。(笑)
この後、バス停に行くまでに手間取り、シャトルバスを一本待たされると言うトラブルはありましたが、宿に戻って温泉に入る事に。
この宿は外湯に似ているため、脱衣所に貴重品BOXもないので、フロントに預かってもらいに行ったら…。
おじさん:「何で?」
僕:(その言葉に驚きつつも)「いや、お風呂に入りたいので…」
おじさん:(無言でフロントのカウンターの中に行き、貴重品袋を差し出す)
僕:(財布と小銭入れ、携帯3つがあったため、なかなか袋の封が出来ず四苦八苦)
おじさん:(いきなり僕から袋を奪い取り、何も言わず奥へ)
僕:(一瞬、唖然とするも、我に返ってカチーン!)
他のメンバーから「愛想がない」とか「接客態度が悪い」とは聞いていましたが、いくらなんでも客商売とは思えない!(怒)
宿のランク?の割には、ちゃんと布団の上げ下げもしてくれて、温泉も気持ち良かったのですが、接客だけは最悪ですね。
でも、帰り際に会ったおばあさんは愛想も良く、一部の従業員が悪いのだと思いますが、多分、フロントのおじさんはオーナーじゃないかと。(爆)
この宿「さかきや」は、この接客態度にカチンと来ない、かなり心の広い方じゃないとお勧め出来ません。
自分で言うのもなんですが、僕は結構気が長いと言うか、腹を立てる事が少ないのですが、それでも心底「カチーン!」ときましたので。
そんな事があったものの、この後の温泉は気持ち良かったです。
今日はシャワーのお湯もちゃんと出ましたし。
でも、先に入ったメンバー曰く、熱湯の温度が50度近くあったらしいです。(笑)
そんな宿にも別れを告げ、バスで長野駅に着いたところで、大事件が発生したのです。
帰りの新幹線の切符を持っていた友人Matsu氏が、切符を宿の荷物置き部屋に落として来たらしいのです。
そう言われると、お菓子のごみや雑誌と一緒に、何やら封筒のような物を見た気がするんですよ~。なぁにぃ~!<クールポコ風に(笑)
まさか中身が入ってるとも思わなかったですし、明らかに放置したごみや捨てて行くかのように雑誌が置いてあったので、中身だけ出したごみだとばかり思って、全く確認しませんでした。
あの時、念のため拾っておけば…。
我ながら気が利かない。
まぁ、そんな事件のため、レンタカーを借りて取りに行くとか、電車とバスで行って、帰りはタクシーで帰って来るとか、ばたばたとしましたが、結局、それも全て頓挫し、大人しく切符を買って帰って来ました。(笑)
切符をなくした友人は、かなりヘコんでましたね。
そこで得た教訓です。(笑)
・チケットは予めみんなに渡してしまいましょう
・ごみはきちんと片付けましょう
眠いのを我慢して朝食に行ったら、やはり部屋が寒かった。(笑)
そして給仕も居なかった。(笑)
食事を終えて部屋に戻ろうかと思ったところで、遅い味噌汁がやって来ました。(笑)
とりあえずチェックアウトを済ませ、だらけた状態でゲレンデに向かいました。
今日はシャトルバスです。(笑)
長坂ゴンドラで上がるはずだったのですが、朝だけにエラい混んでいて、とても並ぶ気になれなかったので、長坂の天然ウェーブで遊んでました。
ここでフリースタイラーI氏のX8と僕のCustom Xを交換してみました。
X8は、滑り出した瞬間に柔らかさに驚きました。
久々に雪面のうねりを板を通して感じました。(笑)
かと言って、直滑降をしてもカービングをしても安定しない訳ではなかったです。
実際、ウェーブでジャンプする時も、オーリーを強く意識しなくても跳べますし。
何より驚いたのは、板の長さもあるでしょうが、板の回転の軽さです。
僕はスピンなんて出来ないので止まる時だけですが、板を大きく回した時の軽さには驚きました。
これがツインチップの特性なのでしょう。
かなり遊べる板だと思いました。
ゴンドラが空いたところで、やっと上がる事にしました。
そこから、今日はやまびこゲレンデの滑っていないコースを滑りました。
そこもコブコブだったのですが、また誰もついて来てくれず、また一人寂しく滑りました。
チーム・コブはかなりの不人気です。(笑)
本当はもう少しやまびこゲレンデ滑っているつもりだったのですが、唯一のリフトが混んでいたので、早々に退散しました。
その前に撮った写真を載せておきます。
本当はここで一度日影に降り、もう一度上がってスカイラインから長坂に行くはずだったのですが、やまびこゲレンデで予想以上に時間を要したため、直接スカイラインに向かいました。
快調にスカイラインを下って行き、さすがにジャンピングは避けてエキスパートに行きました。
今回も寂しく一人です。(涙)
ここの方がジャンピングよりマシでしたが、それでもガリガリで苦労しました。
無事、エキスパートを下り降りると、長坂のゲレンデに上部に合流したので、天然のウェーブを跳びながら滑りました。
ここは本当に楽しいです。(笑)
しかし、下まで来たものの他の3名が誰も居ない…。
待ってるのもつまらないので、もう一度長坂の天然ウェーブを滑り降りました。
すると、ちょうど3人とも待っており、これで本日は終了です。
既に、一部でもつ焼き&ビールの雰囲気が充満していましたので。(笑)
と言う事で、昼食は昨日と同じ店で食べました。
僕は今回、人気第2位の豚軟骨煮込み定食を食べました。
柔らかくて塩味でしたが、少し脂っこいので、脂身が駄目な人は敬遠するかも。
あと、軟骨の見た目やコラーゲンの塊の食感が駄目な人も。
僕は何でもいけるので、もちろん美味しく頂きました。(笑)
この後、バス停に行くまでに手間取り、シャトルバスを一本待たされると言うトラブルはありましたが、宿に戻って温泉に入る事に。
この宿は外湯に似ているため、脱衣所に貴重品BOXもないので、フロントに預かってもらいに行ったら…。
おじさん:「何で?」
僕:(その言葉に驚きつつも)「いや、お風呂に入りたいので…」
おじさん:(無言でフロントのカウンターの中に行き、貴重品袋を差し出す)
僕:(財布と小銭入れ、携帯3つがあったため、なかなか袋の封が出来ず四苦八苦)
おじさん:(いきなり僕から袋を奪い取り、何も言わず奥へ)
僕:(一瞬、唖然とするも、我に返ってカチーン!)
他のメンバーから「愛想がない」とか「接客態度が悪い」とは聞いていましたが、いくらなんでも客商売とは思えない!(怒)
宿のランク?の割には、ちゃんと布団の上げ下げもしてくれて、温泉も気持ち良かったのですが、接客だけは最悪ですね。
でも、帰り際に会ったおばあさんは愛想も良く、一部の従業員が悪いのだと思いますが、多分、フロントのおじさんはオーナーじゃないかと。(爆)
この宿「さかきや」は、この接客態度にカチンと来ない、かなり心の広い方じゃないとお勧め出来ません。
自分で言うのもなんですが、僕は結構気が長いと言うか、腹を立てる事が少ないのですが、それでも心底「カチーン!」ときましたので。
そんな事があったものの、この後の温泉は気持ち良かったです。
今日はシャワーのお湯もちゃんと出ましたし。
でも、先に入ったメンバー曰く、熱湯の温度が50度近くあったらしいです。(笑)
そんな宿にも別れを告げ、バスで長野駅に着いたところで、大事件が発生したのです。
帰りの新幹線の切符を持っていた友人Matsu氏が、切符を宿の荷物置き部屋に落として来たらしいのです。
そう言われると、お菓子のごみや雑誌と一緒に、何やら封筒のような物を見た気がするんですよ~。なぁにぃ~!<クールポコ風に(笑)
まさか中身が入ってるとも思わなかったですし、明らかに放置したごみや捨てて行くかのように雑誌が置いてあったので、中身だけ出したごみだとばかり思って、全く確認しませんでした。
あの時、念のため拾っておけば…。
我ながら気が利かない。
まぁ、そんな事件のため、レンタカーを借りて取りに行くとか、電車とバスで行って、帰りはタクシーで帰って来るとか、ばたばたとしましたが、結局、それも全て頓挫し、大人しく切符を買って帰って来ました。(笑)
切符をなくした友人は、かなりヘコんでましたね。
そこで得た教訓です。(笑)
・チケットは予めみんなに渡してしまいましょう
・ごみはきちんと片付けましょう
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