志賀高原 ~初日2010年03月20日 22時20分06秒

シーズンもいよいよ終盤ですね~。
今日からの3連休は、毎年恒例の志賀高原合宿です。(笑)

今回の宿は「サンシャイン志賀」です。
ちょっとゲレンデまで距離があり不便でしたが、他に空いている宿がなかったので…。
宿に着くと、一部屋2,000円でアーリーチェックインが出来るとの事。
荷物や着替えなど、部屋に入ってしまった方が楽なので、メンバーと相談してチェックインする事に。

ちなみに、浴衣やバスタオルなど有料だったんですよね~。
志賀高原の宿は、他もそんな感じだった気がしないでもないですが。
露天風呂が内風呂と分かれていて、移動する気になれないのもマイナスでしたね。
メンバーのIma氏曰く、「微妙にサービスが悪い」そうです。(笑)

それはさておき。
準備をしてゲレンデに向かいました。
天気も良く気温も高かったため、ゲレンデはぐしゃぐしゃでした。
午後から滑り出した事もあり、至る所にちびこぶが出来ていましたね。
今日はとりあえず、サンバレー方面へ向かう事にしました。
一部メンバーの希望もあり、一度寺子屋に立ち寄ってから移動するプランになりました。
まずは、宿から近い西館山から高天ヶ原へ移動し、東館山のゴンドラを目指します。
ところが、一部のメンバーがゴンドラ乗り場への移動路を見逃し、発哺ブナ平まで降りてしまったのです。

仕方ないので、寺子屋への立ち寄りは諦めました。(笑)
発哺からそのままジャイアントへ移動し、そのまま蓮池へ。
更に、丸池→サンバレーと移動し、本日の目的地まで到達です。(笑)
丸池・サンバレーとも、以前はあったキッカーはなく、サンバレーにウェーブがあっただけでした。
このウェーブをMatsu氏が気に入り、しばらく遊んでました。
そうこうしているうちに時間も良い感じになったので、宿方面に戻る事に。

ちなみに、蓮池だったかな?でMayu氏にDHを貸したのですが、代わりに借りたT6が、ある意味凶悪でした。(爆)
アルペンボードのようなスタンス/アングルでセッティングしているため、乗り方が特殊なのです。
足を固定して立つと、上半身が進行方法に対し真正面に向く感じです。
スキーのように前に進む感じは視界が広く良いのですが、逆に上半身でリードするターンが出来ません。
両膝を入れてターンを誘導しないと上手く曲がらないのです。
翌日、Custom Vロッカーとチェンジした時にこの板に乗ったIma氏は、心が折れたそうです。(笑)
僕はミーハーセッティングで滑っているように、アングルやスタンスは何でもアリなので対応しましたが、フリースタイルのセッティングに慣れた人には滑り難いでしょうね。

話が逸れましたが、帰り道ではちょっとした”事件”がありました。
ジャイアントを滑り降り、発哺から西館山へ向かうリフト乗り場で待っていたのですが、一部メンバーがいくら待っても来ないのです。
電話をしても出ないし、「何かあったのか?」と思い始めた頃、Matsu氏がやって来ました。
聞くと、蓮池からジャイアントへ向かう連絡通路?を通る時、間違えてどこかの宿へ向かう連絡路へ行ってしまったようなのです。(笑)
気付いてハイクアップしてジャイアントを降りて来たらしいのですが、ヘロヘロになってました。(笑)

最後は、西館山でグラトリの練習などしながら時間まで滑り、宿に戻りました。
この日はMatsu氏が応援するFC東京の試合があるらしく、夕飯の前に風呂を済ませ、夕飯後は試合観戦となります。(笑)
お風呂はもちろん温泉です。
Matsu氏の強い希望がありますからね。(笑)

夕飯はすき焼きでした。
が!
少々問題が…。
まず、卵がない。
割り下から取り出した状態で食べるので、味が濃くて…。
また、Matsu氏曰く「ビーフジャーキーの味」がするお肉だったのもマイナスでした。

夕飯を食べ終わった後は、FC東京の試合を観戦です。
が、僕はうとうとと寝てしまいましたが。(笑)
僕はチケット類を持っているので絶対遅刻出来ないため、昨晩余り寝ていなかったんですよね。
滑った疲れもあり、満腹になった事もあり、耐えられませんでした。
目を覚ました頃には、試合は終わりかけていました。(笑)

夜寝る頃には、外はかなり風が出ていました。
天気予報の通り荒れ模様になって来ており、明日が心配です。
明日は焼額山のパークに行こうと思っているので、強風でリフトが止まられると困りますからね。
何とか回復して欲しいものです。