ゴルフクラブの一部リニューアル2012年05月31日 21時54分51秒

今日、部長からアイアンセットを安く譲って貰いました。
ミズノの「MP-52」で、5I〜PWの6本セットです。
更に、おねだりしてみた結果、ツアーステージの「X-WEDGE 48度」とキャロウェイの「Xフォージド 56度」の2本のウェッジも付けて貰いました。
それを会社帰りに受け取って来たのです。
ただ正確には、Xフォージドは部長が自宅(部長は大阪から単身赴任中)に忘れて来たらしく、後日の受け取りとなりましたが。(笑)

何故にこうなったかと言いますと…。

まず、きっかけから。
5/13にNaka氏と僕の行きつけの練習場に行った時、Naka氏のアイアン(ミズノのMP-60)を打たせて貰いました。
その時、今のアイアン(キャロウェイのBIG BERTHA)より打ち易く感じたのです。
その話をNaka氏にしたら、部長のセカンドアイアンがMP-52で、イマイチ気に入ってないらしいから、言えば譲ってくれるんじゃない?と言われまして。

アイアンの価値なんて知らない僕は、「気に入ってないなら貰えるかも?」なんて安易に考えて、会社で話を切り出してみました。
まぁ、当然貰える訳はなく。(笑)
逆に部長が売る気満々になり、「考えておきます」と一旦はかわしたのですが…。
数日後、部長が新しいアイアン(タイトリストのAP2とやら)を買ったとの事で、「アイアンどうする?」とフォローが。
無理に買う必要はないとは言われましたが、奥さんには僕に譲るから新しいアイアンを買うと言ったらしく、少なくとも僕は後に引けないと感じました。(笑)
値段は僕とNaka氏で決めて良いと言ってくれたので、僕も覚悟を決めました。

そこからはNabeの図々しさ全開でした。(爆)

このMP-52のセットはPWまでしかないため、BIG BERTHAのセットから置き換えるとAWとSWが足りなくなります。
セットから2本だけ流用するのも何ですし。
そこで、ウェッジを付けて欲しいとお願いしてみました。

すると、値段を部長の希望の最低ラインに合わせる代わりに、前述のXフォージドを付けてくれる事に。
これで一旦は落ち着いたのですが、何かの拍子に、このMP-52はストロング・ロフトにしたCUSTOM TUNEモデルと判明。
標準よりロフトが2度立っているため、PWが45度になるので、56度との間が空き過ぎます。
そこで、その間を埋めるウェッジをおねだりしてみました。(笑)

結果、付けてくれたのが、前述のX-WEDGEです。
ホントは50度か52度が中間で良かったのですが、50度は持ち合わせがなく、52度はファースト、セカンド、リビング練習用(何それ?)と3本全て使っていて余品がないと言われてダメでした。

オマケだから贅沢は言えないと、このクラブで妥協しました。(爆)
いざとなったら、48度を売って52度を買えば良いし。
と思ったのですが、Nabeが勘違いしていて、今回のアイアンのリニューアルでクラブに1本空きが出来るのです。

Matsu氏から頂いた時点でクラブは14本。
内訳は1W、5W、U24度、3I〜9I、PW、AW、SW、PT。
ここに、昨年末に買っておいたU21度を加えて計15本でした。
(実際には3Iと4Iは未使用)

今回の1件で3I〜SWの10本がお役御免。
代わりにMP-52が6本とウェッジが2本の追加。
これで現状13本なので、48度を残して52度のウェッジを追加出来ます。
長距離砲(ウッド)はどうせ扱えないので、3Wの選択肢はないですから、実は48度は有難かった?(笑)

で、6/2には早速、以前行った木更津のショートコースに行って新しいクラブを使って来ます。
ホントはNaka氏からコースデビューと言われていたのですが、さすがに新しいクラブでいきなりは勘弁して貰いました。
本音はコースよりその前の練習場がメインですけど。(笑)