ぷち篭り in ニセコ ~最終日~2009年02月06日 23時26分45秒

ひらふ山頂付近からの景色
いよいよぷち篭りも今日で最後です。
寂しいような、やっと終わるとホッとしたような…。(笑)

さて、今日も相変らず、いつものようにひらふ→ビレッジ→アンヌプリと移動しながら、お気に入りのコースを滑りました。
今日は早めに上がらないといけないので、各1本ずつのロングランでした。
昨晩調整したブーツは好調で、さすがに疲れる事は疲れますが、昨日までのように極端に疲れる事はありませんでした。
もっと早く気付いていれば…。

そして、今回のツアーの締めは、花園のパークです。
花園に行ってみると、どうやらこの週末にハーフパイプの大会(Kissmark Cup)があるようで、ゼッケンを付けた選手がいっぱいいました。
誰か知ってる選手いないかなぁなんてキョロキョロしちゃいました。(笑)

今日は1時間半くらいパークで遊べます。
いつもの2連キッカーで、相変らずグラブは出来ないものの、かなり安定して跳べるようになってくると、さすがにサイズが小さ過ぎる事が判明しました。
今頃ですが。(笑)
そこで、メインのパークで一番小さなキッカーや、ジブアイテムのアプローチ部分を跳ぶなどして、2箇所のパークで遊びました。
メインのパークは、さすがに怖かったですが、上手く跳べると気持ち良かったです。
結局、全然グラブは出来ませんでしたので、名残惜しく感じつつも、スキー場を後にしました。

宿に帰って風呂に入り、帰りの準備をしました。
さすがに早めに上がっただけあって、昼飯代わりのアイスを食べる余裕もありました。
そう言えば、6日間一回も昼飯食べなかったです。(笑)
ニセコから空港に向かう間中、エラい雪が降っており、明日はパウダーだろうなぁなどと思っていましたが、空港が近付いても雪は弱まる気配がない…。
これ、飛行機飛ぶのか?と心配していましたが、出発が遅延しただけで無事に帰宅する事が出来ました。

かなり疲れましたが、6日間それなりに楽しむ事が出来ました。
それなりに降雪もあり、マロロが全く無駄になる事もありませんでしたし。
ただ、ルスツの時のようなめちゃパウダーってならともかく、そうでなければ、やはり仲間と行った方がテンションが上がるなぁとも感じました。
一人だと、変にクールと言うか、だらけると言うか。
今までは日帰りを一人でがほとんどだったので気になりませんでしたが、今回のような長期間になると、さすがに感じますね。
これも歳のせいなんですかねぇ。

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