白馬五竜&47 ― 2009年02月15日 23時23分36秒
昨日は日帰りバスツアーで白馬五竜&47に行って来ました。
既に春スキー状態で、至る所で地面が見えてしまっていました。
気温の低い朝一はカリカリのアイスバーン、日が昇って気温が上がると、べしゃべしゃでした。
日曜日でリフトの早朝営業をしていたので、まずはカービングの練習です。
板をずらさない綺麗なシュプールを残すのは、まだまだ無理ですね。
スピードにびびります。(笑)
休憩がてらゴンドラの動き出す時間まで待った後、山頂付近を滑りました。
アイスバーンにエッジングが耐え切れず、ケツとグローブをかなり擦り減らしました。(笑)
一通り五竜側を滑った後、47に移動です。
目指すはパークですが、そこへ向かうコースに「ルート3」を選びました。
コブは大した事なかったのですが、完全なアイスバーン…。
と言うか、もはや洗濯板か砂利道のような状態。
スピードを出すと足首が折れるかと思うくらいの衝撃なので、必死にショートターンをして降りて来ました。
ずっと踏ん張っていたので、疲れて疲れて、何度休憩したか分かりません。(笑)
そんな苦労を乗り越え、無事にパークに着きました。
目当ては初心者用のキッカーです。
ビビリーな僕は、最初はおっかなびっくり跳んでましたが、雪がべしゃべしゃになって来て、キッカーにも慣れて来たおかげで、かなり楽しく飛べました。
一番楽しかったのは、キッカーに辿り着く前のレールのランディングに横から入って跳んだ時で、Custom Xのフレックスを見事に使えたオーリーが出来た時です。
後にも先にもこの一回きりでしたが、テールがばねのように僕の体を空中に放り上げてくれて、今まで味わった事のない浮遊感でした。
いやぁ、あの感覚は忘れられそうにありません。
で、肝心のキッカーですが、結局、今回も上手くグラブ出来ず。
毎年毎年、シーズンインと同時に初期化されるの止めて欲しいです。(笑)
グラブせずに跳ぶ分には、多少の経験値は残ってるのですが…。
リフトが混雑してきたのと、バスの時間や昼食の時間も考慮して、早めに五竜に戻る事にしました。
混雑したリフトに辟易しながら、やっと五竜に辿り着き、もう一つの修行メニューのコブキャンプを、エキスパートコースで実践しました。(笑)
べしゃ雪でそこそこ滑り易かったのですが、コブの向き?が縦過ぎて、思ったより上手く滑れませんでした。
あと、体力がなかったのも原因ですね。(笑)
五竜での最後の目当ては、いいもりゲレンデのパークです。
しかし、2WAYキッカーはデカ過ぎて、その他はポコジャンくらいのサイズなので、初心者には楽しめないパークでした。
唯一、スパインが楽しかったです。
スパイン自体が珍しい事もありますが、47で慣れたせいもあり、自分でも結構跳べたと思います。
気合があれば、全越え出来たんじゃないですかね。
ま、徐々に飛距離を伸ばしていったところで、空中でバランスを崩してあわや…と言う状況になったので、ビビって止めましたが。(笑)
まぁ、その状況からリカバリーして着地出来ただけ、僕も成長はしてるんでしょうが。
時間も忘れて遊んでいたら、友人Mayu氏に戻る時間だと知らされ、結局上手くグラブが出来ないまま、泣く泣く撤収しました。
空腹に泣きそうになっている韓国の友人Chou氏をなだめ、まずは汗だくになった体を風呂で洗い、帰り支度をしてから遅い昼食にしました。
でも、立ち眩みするほどヘロヘロになっており、僕だけ食べ易いサブウェイのサンドイッチ?を買ってバスで食べました。(笑)
いやぁ~、あんなにふらふらになったのは初めてですね。(笑)
6:30から14:00過ぎまでですので、7時間くらいゲレンデに居た事になりますが、北海道の方が長かったのですが…。
暑かったからってのもありますかね。
とりあえず、春スキーのキッカーは楽しいです。
是非、3月にまた白馬に来たいと思います。
次は八方のハイカ・パークですね。
既に春スキー状態で、至る所で地面が見えてしまっていました。
気温の低い朝一はカリカリのアイスバーン、日が昇って気温が上がると、べしゃべしゃでした。
日曜日でリフトの早朝営業をしていたので、まずはカービングの練習です。
板をずらさない綺麗なシュプールを残すのは、まだまだ無理ですね。
スピードにびびります。(笑)
休憩がてらゴンドラの動き出す時間まで待った後、山頂付近を滑りました。
アイスバーンにエッジングが耐え切れず、ケツとグローブをかなり擦り減らしました。(笑)
一通り五竜側を滑った後、47に移動です。
目指すはパークですが、そこへ向かうコースに「ルート3」を選びました。
コブは大した事なかったのですが、完全なアイスバーン…。
と言うか、もはや洗濯板か砂利道のような状態。
スピードを出すと足首が折れるかと思うくらいの衝撃なので、必死にショートターンをして降りて来ました。
ずっと踏ん張っていたので、疲れて疲れて、何度休憩したか分かりません。(笑)
そんな苦労を乗り越え、無事にパークに着きました。
目当ては初心者用のキッカーです。
ビビリーな僕は、最初はおっかなびっくり跳んでましたが、雪がべしゃべしゃになって来て、キッカーにも慣れて来たおかげで、かなり楽しく飛べました。
一番楽しかったのは、キッカーに辿り着く前のレールのランディングに横から入って跳んだ時で、Custom Xのフレックスを見事に使えたオーリーが出来た時です。
後にも先にもこの一回きりでしたが、テールがばねのように僕の体を空中に放り上げてくれて、今まで味わった事のない浮遊感でした。
いやぁ、あの感覚は忘れられそうにありません。
で、肝心のキッカーですが、結局、今回も上手くグラブ出来ず。
毎年毎年、シーズンインと同時に初期化されるの止めて欲しいです。(笑)
グラブせずに跳ぶ分には、多少の経験値は残ってるのですが…。
リフトが混雑してきたのと、バスの時間や昼食の時間も考慮して、早めに五竜に戻る事にしました。
混雑したリフトに辟易しながら、やっと五竜に辿り着き、もう一つの修行メニューのコブキャンプを、エキスパートコースで実践しました。(笑)
べしゃ雪でそこそこ滑り易かったのですが、コブの向き?が縦過ぎて、思ったより上手く滑れませんでした。
あと、体力がなかったのも原因ですね。(笑)
五竜での最後の目当ては、いいもりゲレンデのパークです。
しかし、2WAYキッカーはデカ過ぎて、その他はポコジャンくらいのサイズなので、初心者には楽しめないパークでした。
唯一、スパインが楽しかったです。
スパイン自体が珍しい事もありますが、47で慣れたせいもあり、自分でも結構跳べたと思います。
気合があれば、全越え出来たんじゃないですかね。
ま、徐々に飛距離を伸ばしていったところで、空中でバランスを崩してあわや…と言う状況になったので、ビビって止めましたが。(笑)
まぁ、その状況からリカバリーして着地出来ただけ、僕も成長はしてるんでしょうが。
時間も忘れて遊んでいたら、友人Mayu氏に戻る時間だと知らされ、結局上手くグラブが出来ないまま、泣く泣く撤収しました。
空腹に泣きそうになっている韓国の友人Chou氏をなだめ、まずは汗だくになった体を風呂で洗い、帰り支度をしてから遅い昼食にしました。
でも、立ち眩みするほどヘロヘロになっており、僕だけ食べ易いサブウェイのサンドイッチ?を買ってバスで食べました。(笑)
いやぁ~、あんなにふらふらになったのは初めてですね。(笑)
6:30から14:00過ぎまでですので、7時間くらいゲレンデに居た事になりますが、北海道の方が長かったのですが…。
暑かったからってのもありますかね。
とりあえず、春スキーのキッカーは楽しいです。
是非、3月にまた白馬に来たいと思います。
次は八方のハイカ・パークですね。
コメント
トラックバック
このエントリのトラックバックURL: http://n-nabe.asablo.jp/blog/2009/02/15/4125290/tb
※なお、送られたトラックバックはブログの管理者が確認するまで公開されません。
コメントをどうぞ
※メールアドレスとURLの入力は必須ではありません。 入力されたメールアドレスは記事に反映されず、ブログの管理者のみが参照できます。
※なお、送られたコメントはブログの管理者が確認するまで公開されません。